おはようございます。(*^▽^*) 伊東です。



夏休みももう半分を切りました。未だ休みの実感がわかない私です。


休みというと何だかダラダラしているように聞こえますが、「休」という漢字にはしあわせ(幸い)という意味もあります。人が木に寄り添う形からきているのでただ休んでいるというだけでなく、しあわせを感じて寄り添っているんだと思えば心が晴れますね。



今日は晴れていますが、昨日は一時的にものすごい雨が降りました雨


ドリフのコントのようにバケツの水をひっくり返したという表現が合ってました。



暦の上では立秋を過ぎまだまだ暑いですが、秋の気配も感じられます。


オフコースの「秋の気配」という歌


あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせるこだかい公園

あなたの声が小さくなる
ぼくは黙って外を見てる

眼を閉じて 息を止めて
さかのぼる ほんのひととき

こんなことは今までなかった

ぼくがあなたから離れてゆく
ぼくがあなたから離れてゆく

たそがれは風を止めて
ちぎれた雲はまたひとつになる

「あのうただけは ほかの誰にも
うたわないでね ただそれだけ」

大いなる河のように
時は流れ 戻るすべもない

こんなことは今までなかった
別れの言葉をさがしてる
別れの言葉をさがしてる

ああ嘘でもいいから
ほほえむふりをして

ぼくのせいいっぱいのやさしさを
あなたは受けとめる筈もない

こんなことは今までなかった
ぼくがあなたから離れてゆく



秋という言葉が全く出てきませんが、女性から離れていく男性のことを歌ったものでしょうか。

歌詞に出てくる港は、横浜「港の見える丘公園」のことと言われていますが、作詞・作曲した小田さんは横浜市金沢区の金沢山から見下ろした柴漁港が舞台だと発言していたことがあるようです。


いずれにしても横浜には哀愁が漂いますねヘッドフォン



そのうち私も小さい秋を見つけます音譜