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今年は異常気象のせいで、植物や小鳥などなどで「季節外れ」を実感した。
蝉の鳴き声は一月早く、ウグイスの鳴き声を11月半ばに聞いた。
例年、沢山見るサオトメバナは殆ど見なかった。
群生する朝顔は見当たらず、秋になって蔓を伸ばすでもなく地べたに
へばり付くようにところどころに咲いていた。
カラスウリやキカラスウリは僅かに見かけたが
楕円形なものは見かけず、小さな丸い形のものばかりだった。
植物が本来のや大きさや形に育ちきれなかったようだ
カラスウリ (12.10)
キカラスウリ (12.14)