虫こぶ | 「みの」のつぶやき

虫こぶ

「虫こぶ」とは 植物組織が異常な発達を起こしてできる瘤状の突起のこと

昆虫などの寄生によって形成されるものが多く「虫えい」(ちゅうえい)ともいう

 

地面に小さな木の実の様なものが無数に散乱していた

何だろうと傍の木を見あげると

樹木の葉に夥しい数の小さな丸い珠がくっ付いている

ああこれは虫こぶだ

 

 

奇麗で虫のなせる業とは思えない

虫こぶと言うより小さな珠

 

別の場所の草叢の小さな木に丸い実がなっている

よく見ると葉っぱにくっついている

これも虫こぶなのだろうか