東映太秦映画村 | 「みの」のつぶやき

東映太秦映画村

(昨日の続き)

嵯峨野の逍遙を終えた さて帰宅しよう

南に向かえば何処かの駅に行き当たるだろう

適当に歩いていた

建物に太秦(うずまさ)と書かれた看板が出ている

そうかここいらは太秦なのだ

東映の太秦映画村に行ってみよう

その存在は知っていたが全く興味が無かった

知らぬ間に近くに来たのだから話は別だ

 

通りがかりの人に何度か道を聞きながら

一時間ほど歩いたら辿り着いた

 

「東映太秦映画村」 (ウイキペデアより抜粋)

東映は1960年代時に代劇が斜陽になると

京都撮影所のオープンセットの維持を画し

その一部を子会社に移し

東映太秦映画村として1975年に開村・公開した

時代劇の殺陣のショウー 俳優のトークショー

撮影会・握手会

仮面ライダーなどのキャラクターショーなどが行われている

東映製作のロケ地としても使われる

 

 

▼映画村マップ

 

 

▼時代劇オープンセット 江戸の町

  

 

 

 ▼アトラクション広場 殺陣ショー

 ▼中村座 大道芸の「がまの油売り」が行われていた

 ▼館内通路に華やかな映画のポスターが並ぶ

 

 ▼がまの油売りのショー

お化け屋敷 中学生が列をなす

 ▼ロケーションスタジオ 

 ▼中央広場・映画の泉  背後は映画文化館

文化館には ポスター 映画機材 映画資料などを展示

美空ひばりさんの衣装 資料

 

 

ひばり出演の映画ポスターが80枚近くあった

 

入村料2200円 アトラクション毎に500円 無料のものもある

内容から見て高い感じがする

以上中途半端な記事でした