講師Eです。
宮田ビジネス学院では、セミマンツーマンという授業形態を採用しています。
講師が教卓に立って全て話してやって見せるのではなく、受講生が自分でテキストを読み進めながら実際にPCで作業をし、常に教室内にいて時折受講生を見て回る講師に声を掛け、質問をして直接教えてもらうというやり方です。
常にマンツーマンではなく、声を掛けるとその時点でマンツーマンになるので、セミマンツーマンと呼ばれます。
この形態を取っている授業は以下です。
・Office(Word、Excel、PowerPoint)
・WEB(HTML&CSS、JavaScript、画像処理)
自分のペースでテキストを進めるので、経験値、得意不得意などの個人差により、ペースに差ができます。
個人差は一朝一夕に埋まるものではないですね。
これは集合講習(講師が常に前でやって見せる講義型)でも同じことで、できる人はペースが遅く感じて退屈になるし、できない人はどんどん置いて行かれてしまいます(のちに質問タイムは設けると思いますが)
これに対し、セミマンツーマンの一番の強みは「自分のペースでできる」ことです。
個人差があって当然です。
進捗状況がバラバラでOKです。
速い人もいればゆっくりの人もいて構いません。
一度テキスト通りに全て終えてからもう一度理解するために最初からやり直す人もいたり、じっくりと理解できるまで同じ単元と向かい合う人もいます。
そういう意味でもペースはバラバラで、自由です。
時々「私はみんなについていけず、遅れている」という受講生がいます。
ついていく必要は全くありません。
前述した通り、個人の経験や能力差だけではなく、進め方がそれぞれ違うからです。
そして「テキストを全部終えられるか不安」と言う受講生もいます。
これも、全て終える必要はありません。
WordとExcelは単元が20ずつ(101~110+201~210)、PowerPointは6(101~106)あります。
Wordは204(単元14)、Excelは110(単元10)まで理解すれば十分基礎は身についたということになります。
PowerPointは105(単元5)まででOKです。
これが必修課題。その後は応用課題と捉えてください。
WEB関連は市販のテキストを使っていますが、できるところまでで構いません。
時間をたっぷり取ってあるので、最後まで終わり2週目に入って更に理解を深める人が多いですが、もし終わらなくてもテキストの終盤は応用やまとめになっているので、その手前までできていれば十分基礎を学んだと言えます。
反対に、早く進んで理解もした、時間が余ってしまった…という受講生には追加課題も用意しています。
スピードの速い人、ゆっくりの人がどちらもストレスなく自分の学習を深められるのがセミマンツーマンの良さです。
周りの人のスピードは気にしない
これが難しいと言う方も時々いますが、授業自体が気にしても仕方のない構造です。
再三書きますが、単純な速い遅いではなく、「進め方」がそれぞれ違うからです。
110まで進んだけど、108が気になって一旦戻ってやり直す、そんなやり方もあります。
進度が速い遅いで評価は変わりませんし、理解度や理解の仕方も人それぞれです。
考え方を切り替えて、周りを気せず自分のやり方で進めましょう。


