「子どもたちの内に秘める

    潜在能力が開花する

       体験をあなたに!」

 

 

ブログに遊びに来てくださってありがとうございます。

 

世界最先端予防医学のライフコーチ、

そしてハイパフォーマー育成家の“DAISUKE”です。

 

前回のブログでは、

中学時代の2大要素のひとつ

 

勉強

 

についてお話ししました。

 

 

今回は、

2つ目の要素である

 

 

卓球

 

 

についてお話しします。

 

 

 

小学生時代に熱中していた

フィギュアスケート

を辞めた後、私が続いて

熱中したものが卓球でした。

 

 

 

なぜ、卓球だったのか。。。

 

 

そこには、の存在があります。

 

 

実は、父が卓球が好きで

自宅にも卓球台があったので、

よく遊んでくれていたのです。

 

 

小学4年生から始まった

学校でのクラブ活動でも

卓球を選びました。

 

 

卓球は、

たった2m程の台の中で

小さなピン球たった1つを

追いかける競技です。

 

最近では、TVなどでも

よく放送されるので、

トップ選手のプレーを見た

ことのある方も多いと思います。

 

 

あのスピンとスピード。

 

 

まさに

 

「格闘技」

 

です。

 

 

 

トップ選手の中で、

私が非常に好きになった選手がいます。

 

その名も

 

J.O.ワルドナー選手

 

 

ワルドナー選手は、

卓球界のレジェンドであり、

天才中の天才です。

 

 

彼のプレーには遊びがたくさんあり、

見たこともないようなプレーを

簡単にやってしまいます。

 

天性の感覚を持っており、

You Tubeで検索して

動画を見ていただければ

私の言っている意味を

理解していただけると思います。

 

 

彼のプレーの虜になった私。

 

 

同じ用具を買い込み、

彼のスキルビデオを買って

テープが擦り切れるほどに

何回も見返しました。

 

そして、

 

イメージが出来上がったら

 

 

練習、練習、練習!!!

 

 

何でもそうですが、

何かを身につけようと思えば、

頭で分かっただけでは

マスターすることはできません。

 

 

頭で分かったことを

身に染み込ませ、

無意識に身体が動く状態

にならなければなりません。

 

 

さらに、もう一人

卓球といえば

中国!!

 

 

王楠選手にも憧れて

非常に参考にしました。

 

 

彼女は、五輪・世界選手権など

全ての種目で金メダルを持つ

ゴールドコレクターで、

福原愛さんが現役の頃には

同じチームのお姉さんとしても

注目されました。

 

 

 

 

当時の私にとっては、

部活動以外では、

父との練習がとても良い

機会になりました。

 

 

中学生になるまでは

正直父と長い時間を

共にすることが少なかったのです。

 

 

しかし、

 

 

卓球という同じ趣味を持ったことで、

父とのコミュニケーションが生まれました。

 

 

平日の夜や休日には、

父と共に自宅で練習したり、

近くの練習場で練習したりしました。

 

 

そして、、、

 

 

当時から20年経った

今でもそうで、近くの卓球クラブで

父と一緒に卓球をしています。

 

 

私は、独立して家族もいますので、

現在では実家を訪れることは

それほど多くありません。

 

 

そんな中で、父と一緒に卓球を

することができる時間は

とても尊い時間ですし、

父も私と一緒にできることを

楽しみに、喜んでくれていて

良い親孝行になっているのかな

と感じています。

 

 

中学以降、私は大学を卒業するまで

部活動は全て卓球で通しました。

 

中学から本格的に始めた卓球で、

どちらかというと遅いスタート

でしたが、高校の頃には

中国大会に出場できたり、

大学でも多くの大会に

仲間と出れたりと充実した

時間を過ごすことができました。
 

 

私の人生を楽しくしてくれている卓球

 

感謝!!!