「7つの習慣J®︎」子どもたちが“自分らしく”輝ける未来を創る《2022年4月9日(土)19時30分スタート》

 

 

全世界で4,000万部(2020年4月時点)の

大ベストセラー『7つの習慣』が子ども向け

プログラムになりました!

 

子どもたちが大人になった時、

これからの変化の大きい時代で大切なのは、Doing(スキル・テクニック)以上に

Being(在り方)です。

 

自分らしく、なりたい自分の実現に、

社会に出た時の土台作りに最適です。

 

どんなに時代が変化しても活用できる

普遍の原理・原則を手に入れませんか?

 

 

 

「『絶好調の自分』を発見し

  自分らしく“成幸者”になる

   『親子の3つの習慣』をあなたに!」

 

 

笑楽(ワクラク)Lab公式ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

長らく更新が止まっていましたが、本日より再開です。

 

実は、昨年2021年は私の人生にとって大きな決断と変化の年となりました。

 

「独立」

 

 

独立すると決めるに至った経緯は、何とも不思議なものでした。

 

私の気持ち、家庭の状況、周りの環境がことごとく独立に向けて後押しをしたような、何かに導かれるような感覚でした。

 

「今こそ自分の気持ちに正直に、本音で生きたい!」

 

そう思えた瞬間でした。

 

 

前回までのブログでもお伝えしたように、

私の人生のミッションは

「世界中を愛で満たすこと」です。

 

私は、大学時代からこれまでの18年間を通じて、

子どもから大人までの教育・育成に携わってきました。

 

様々な方々と接し、人生の大きなターニングポイントを一緒に経験してくる中で、長きに渡って人生を豊かにしていく人の特徴が見えてきたのです。

 

それを一言でいうと、

 

「あり方」

 

です。

 

もちろんスキルやテクニックは重要です。

 

しかし、それらのスキルやテクニックは、

土台が無かったり、傾いている状態でいくら学んでも

どんどんこぼれ落ちてしまって蓄積されません。

 

これは本当にもったいないことです。

 

逆に、土台がしっかり固まっていて、強固であればどうでしょうか。

 

学んだスキルやテクニックはこぼれ落ちることなく、

しっかりと自分に積み上がっていくのです。

 

だから、この人生の土台を作ることこそが

人生を豊かにしていくために必要不可欠なものになるということになります。

 

 

今、世界は大きく変化しています。

 

「努力」によっていわゆる成功していくことができた時代から、発達するIT技術と共に「自分らしさ」を出してそれをシェアすることによって成功していく時代へと変わっています。

 

そんな時代の中では、情報の波に飲まれることのない「自分軸」を明確に持ち、自ら思考し、理解し、表現できる力が必要です。

 

そして、人生100年時代と言われる中で、

自分の脳・心・体を「絶好調」に保ち、

常にエネルギー高く過ごすことができることも必須です。

 

これらの土台を幼いうちに体験して身につけることができれば、自分の力で思考し、道を切り拓いて世界規模で活躍していくことができる子どもたちが増えていく。

 

それが広がった先にあるのは、

 

お互いを思いやり、尊重し合いながら、それぞれの強みを存分に発揮できる分かち合いの世界

 

そして、

 

毎日を笑顔で、幸福を感じながら過ごすことができる世界

 

だと思います。

 

 

未来ある子どもの自殺がとても多い日本。

 

こんな世界を作ることができたら、どれだけの命が救われるだろう。。。

 

私が子どもたちやその親御様に関わることができる時間は、

人生を考えればほんの少しかもしれない。

 

それでも、そのほんの少し関わらせていただいたことで、

その後の人生を大きく変えることができるかもしれないのです。

 

その方々の人生が前向きに変化し、より楽に自分の人生を過ごしてもらうことができるようになれば

 

そして、

 

そんな小さな変化の波が波紋のように広がって、大きな波を作ることができたら、、、

 

そんな想いで独立し、会社を作りました。

 

これからは18年間で様々な学びと経験をして得た知恵を、

今度は私から伝えていく番です。

 

さあ、新たな旅のスタートです!!!




今日、娘が幼稚園を卒園しました。


満3歳の入園から4年間

立派に成長してくれました♪


産まれてきてくれて

本当にありがとう‼️


これから小学生

大好きなことに没頭して

沢山の経験と学びをしてほしいと思います。





「内に秘める潜在能力が開花し

  『絶好調の自分』を発見する

         体験をあなたに!」

 

 

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

【世界最先端予防医学×自分“軸”発掘法】

「絶好調の自分」発見ナビゲーター、

そしてパーフェクトヘルスエデュケーターの

“DAISUKE”です。

 

 

前回のブログでは、私が抱いた「葛藤と決断」、

そして、私がどのようにして塾講師となったのか

ということについてお話ししました。

 

 

実は、塾で働いていて感じていたことがあります。

 

 

「一般的なビジネス界からは少々かけ離れた業界だ」

 

 

ということです。

 

 

確かにそこにいる先生方(当時の私も含め)は、

勉強を教えるプロです。

 

 

しかし、私が将来的にやりたかったのは、

目先の成績をアップするという短期的なことだけではなく、一人の人間として一生涯成長し続けられる「人間力」育成でした。

 

 

そのためには、

ビジネスをきちんと知らなくてはならない。

 

 

直感的にそう感じました。

 

教える業界を飛び出しても、

ビジネス界に飛び込んで、

自分の経験値を増やすべきだ

と感じたのです。

 

 

そして、、、

 

一度目の転職を決意します。

 

 

年商30億円ほどの中小企業で、

部門は総務部。

 

 

財務、経理、採用、教育、労務、庶務といった

本当に様々な管理部門の仕事に携わることになりました。

 

給与面では大幅なダウンでしたが、

将来的には経営に携わる

社長のお膝元の管理部門で

積むことのできる「経験」を選びました。

 

 

退職した今でも関係の切れない上司にも恵まれ、

目の前で行われる経営判断を毎日目の当たりに

しながら、経営の中枢に関わることができ、

毎日がとても刺激的でした。

 

 

そして、、、

 

様々経験していく中で、

より大きな組織の仕組みがどうなっているのか

学びたいと感じるようになりました。

 

同時に、

自分の強みでもある、人間関係構築力を

磨くためにも、「より人に関わりながら

仕事がしてみたい」と感じるようになりました。

 

 

そこで、4年半後、

更なるステップアップのため、

東証一部上場企業の人事部門に転職

することになります。

 

 

採用や育成を中心に、労務面にも携わり、

様々な面から社員の方々が気持ちよく

働くことができる環境づくりをしています。

 

 

やはり大企業だけあり、そこには様々な

才能や経験を持った方々が集結しています。

 

人が多いということは、

それだけのバックグラウンドや想いがある

ということでもあります。

 

一人ひとりがどのような想いを持って

毎日の仕事に励んでいるのか、

どのような価値観を持っていて、

何を目指し、今何に悩んでいるのか。

 

これらをじっくりとコミュニケーションを

しながら把握していきながら、社員の方々が

何を求めているのかを考えていくことは、

正に「人間の探求」だと感じます。

 

 

そして、、、

 

 

大学時代からの約18年間にわたり、

子どもから大人まで、スタートアップ企業から

東証一部上場企業までの全てに携わってきた経験

から見えたこと。

 

それは、、、

 

 

「全ては人間力」

 

であるということです。

 

 

・主体性

・チャレンジ精神

・コミュニケーション力

・相手を理解する力

・俯瞰力

・楽しむ力

 

など・・・

 

長きに渡って活躍する方々には、

このような「成長の原則」とでもいう

ような力が共通して備わっていました。

 

 

そして、何よりも人間の原則とも言える

「良心」に従い、広い心で相手を受け入れ、

人格、風格、人徳を常に磨いておられました。

 

教育・育成に長期間携わり

非常に多くの方々の成長を目の当たりに

することができたことは感謝でしかありません。

 

 

私にできること、

 

それは、少しでも多くの方々に

私が18年間見てきたこの人間としての成長の原則を

お伝えしていくことだと思います。

 

 

「価値ある知恵を分かち合うことを通じて、

人々が自分の中にある無限の可能性に気づき、開花させ、毎日をより笑顔で幸福を感じながら生きることができる世界を創る」

 

こと。

 

それが私の目指す場所であり、

それによって

「世界中を愛で満たす」

ことを人生をかけて追い求めていきたいと思います。

 

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ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

【世界最先端予防医学×自分“軸”発掘法】

「絶好調の自分」発見ナビゲーター、

そしてパーフェクトヘルスエデュケーターの

“DAISUKE”です。

 

 

前回のブログでは、なぜ私が「教育」の道を

目指すことになったのかということについてお話しました。

 

 

最後に書いていた通り、

私にはある「葛藤」がありました。

 

 

それは、、、

 

 

「自分の人生はこのままで良いのか??」

 

 

ということでした。

 

 

私は、幼少期から両親や祖父母にとても可愛がってもらい、様々な習い事をやりたいだけさせてもらっていました。

 

 

しかし、長男ということで、実家で将来的に親の面倒を見ることを求められていた私は、段々と思いどおりにならない窮屈さを感じるようになっていたのです。

 

大学進学の際も、「県外に出てしまうと帰ってこないから」と県内大学への進学となり、就職についても公認会計士が望む結果にならなければ、地元の公務員となって市役所で働くように言われていました。

 

 

自分の本心は全く別の方向を向いているのになぜ・・・

 

 

 

本当は自分のためを思って言っているのではないのではないか(親の望みを叶えるために言っているのではないか)・・・

 

 

自分は本当は愛されていないのではないか・・・

 

 

などなど

 

 

様々な想いが頭を渦巻くようになったのです。

 

 

 

このままではいけない!

自分の人生ではなくなってしまう!

 

 

 

何とかしなければと途方に暮れていた時、

一冊の本と出会います。

 

 

それは、本当に偶然の不思議な出来事でした。

 

 

それまで参考書コーナーには足繁く通っていた

私でしたが、その日はなぜか一度も立ち止まったことのない「自己啓発」コーナーに足が向かいました。

 

 

そして、何となく書棚を眺めていた時、

一冊の本がまるで飛び出してきたかのように

私の目に飛び込んできたのです。

 

 

それこそ、悩み抜いていた私を救い、

その後の人生に大きな影響を与えることになった一冊。

 

 

『道は開ける』(デール・カーネギー著)

 

 

この本は、ストレスで悩む現代人に向けて、心の持ち方や人生に対する姿勢を説き、読み手に自己変革への勇気を与えてくれる内容で、悩みについてどのように考え、対処すれば良いのかが非常に分かりやすく書かれていました。

 

 

それまで人の評価に対して非常に敏感にもなっていた私は、「他人の期待」に応えることで心が一杯になっていて、全く余裕がありませんでしたし、ワクワクした感覚もありませんでした。

 

 

ところが、この本を貪るように何度も読み進めるにつれて、次第に「自分は自分の思うように生きても良い」ということ、そして「もっと自分の感じることや思うことを出して良い」ということに気づきました。

 

 

これからは「自分」の人生を生きるんだ!

 

 

と決意した瞬間でした。

 

 

ある意味、それまでの私は、

自分の「本音」というものから

目を逸らしていたのだと思います。

 

 

それは、自分を大事にしていないことであり、

自分を愛することができていなかったのだと思います。

 

 

そして、数年後、いよいよ就職という時がきました。

 

 

以前から「僕たちの塾で一緒に働かないか」とアルバイト先の社長から声をかけていただいていたのですが、私は、「公認会計士の資格を取りたいので無理です」と断り続けていました。

 

 

それでも、心の底では教えることの楽しさとやりがい、そして子どもたちの人生の大切な場面に影響を及ぼすことができる喜びがありました。

 

 

心の声に従ってみたい!!!

 

 

そう思って、ある日、その塾の社長に「入社しさせて欲しい」とお願いしました。

 

 

社長は私の話を熱心に聞いてくださり、採用。

翌週からすぐに働かせていただくことになりました。

 

 

その後、私が転職をすることになるまでの丸3年間は怒涛の毎日でした。

 

高校英語を中心に、高校現代文、小中学文系を担当して教えると同時に、2年目では高校部副参事、そして3年目では分校の校舎長を歴任させていただきました。

 

20代前半の働き始めのタイミングでこのような責任ある仕事をさせていただけたことは、その後の人生に多大な影響を与え、多くのことを学ぶことができたことは言うまでもありません。

 

 

人は、自分の安心領域の中にいる限りはほとんど成長がありません。

 

「安心領域外」に飛び出して、等身大の自分ではできないと思えるようなことにチャレンジし、うまくいかなくてもやり方を変えてできるまでチャレンジし続ける中で、気づいた時にはものすごい成長を遂げているものなのです。

 

 

この塾で働いた3年間は正にこのことを体現していたと思います。

 

入社間もない若造が、ベテラン講師の方々を取りまとめようと思うと、普通のコミュニケーションでは成り立ちません。常に先輩として教えていただく姿勢で望み、皆さんに敬意を払いながら、かつリーダーとして方向性や自分のこだわりの部分はしっかり伝えて理解してもらわなくてはなりません。

 

 

初めからうまくいくわけもなく、どれだけの失敗(学ぶ経験)をしたのかわかりません。

 

 

しかし、一つ言えることは、

本気で仕事にぶつかって、お客様にぶつかっている姿を見せ続けていれば、必ず「あいつのためなら」と思ってくださる方々が現れるとうことです。

 

 

そういった方々には本当にたくさんのことを教えていただきましたし、判断に困った時には手を差し伸べてくださいました。

 

本当に感謝しかありません。

 

自分の本心に従い、決断し、全力で走り抜いた3年間。

 

私の人生の宝物です☆