学生プロレスで事故

さてさて、週末に行われた学園祭のレポートを書こうかなと思っていたのですが、それを抑えてまで書かなくてはならないニュースが飛び込んでまいりました。

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一橋大の学園祭、学生プロレスでけが

　５日午後、東京・国立市にある一橋大学の学園祭で、学生プロレスのサークルの試合中に大学１年の男子学生が頭を打ち、
病院に運ばれました。現在、手術中ですが、命に別状はないということです。

　５日午後２時半ごろ、国立市の一橋大学で学園祭の催しものとして学生プロレスのサークルが試合を行っていたところ、
技をかけられた大学１年の男子学生（１８）が頭を強く打ち、病院に運ばれました。

　男子学生は頭に内出血をしていて、現在、手術中ですが、命に別状はないということです。

　男子学生は１人でそれぞれ別の相手と４試合戦う模擬試合を行っていて、２試合目に両脇を相手に抱えられ、
頭から落とされる技をかけられたということです。警視庁で事故の詳しい原因を調べています。（05日20:32）

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これは、、、、、、

学生プロレスファンの私にとって、ショッキングなニュースでございます。

ただあまりプロレスにない私から見ても、今回の事故はかなり過失が強いと思います。

うーん、これは、、、、正直言いまして防げた事故なんじゃないですかね。

まずは1年生の春なんですから、試合にさえ出さなくてもいいと思う方もいるでしょう。しかし、一橋大学の春の学園祭は1年生が主体の学園祭、これは学園祭の趣旨からして、仕方のないことでしょうか。

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KODAIRA祭は、一橋大学の新歓期の締めくくりとして例年６月の初めに行われる、新入生を主体とした学校祭です。
百数十名の１年生実行委員は十数名の２年生のアドバイスを受けながらKODAIRA祭のほぼすべてを作り上げ、それ以外にも１年生の全てのクラスが模擬店として参加します。

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ですから、出場は仕方ないですね。

次にですが、恐らくスプラッシュマウンテンという技を出したのでしょうが、これは大技です。しかも、かけられたのは１年生とのこと。
まずはそんな大技をなぜ入ったばかりの1年生にかけるかなと。

小技（比較的安全な技）だけで良かったのではないでしょうか。

あと気になったのが、その学生プロレスの団体のHPです。HP、掲示板、ブログにアクセスしたのですが、すべて表示されません。この対応ってどうなんですかね？ファン、そして心配する人もいますし、謝罪文のひとつでものっけておくのがベストだと思うのですが、いかがでしょうか？

まあ大学当局がこうしろと言ったのであれば仕方のない話ですけど。

さて、今後の展開ですが、果たしてどうなるんですかね。この団体の秋の活動は自粛してしまうのでしょうか。

だとしたらとても残念ですが、それも妥当な判断なのですかね。

関東に学生プロレスの団体はいくつかありますが、事故と言うのはあまり聞いたことがないです。

この事故が他団体の活動にも影響を及ぼさなければよいのですが果たしてどうなることやら。。。。。