伐採期を迎えようとしている、我が国の山林・森林
ところが、木材の価格は低迷中です。
そう言えば、新築の木造家屋少なくなりました。
木材自体の需要が停滞しているためです。
以前は、足場等に使われた間伐材の需要もありません。
ここにきて、戦後に植樹された樹木が板材として使える大きさに育ってきました。
後、数年程度で木材の付加価値が見込めます。
ただし、木材は定期的に手入れされていることが必須です。
手入れされていない木材は、かなり価値が低下します。
森林・山林の木材の価値が見込めること。
そして、水資源としての価値
ここにも、中国マネーが進出です。
世界的に見て、水の需要が急増
世界を見渡しても、飲める水が豊富な国は日本です。
近い将来は、水が資源として見直されることもあり得ます。
水を輸出して、資源大国
そんな時代が、来るかもしれません。
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山林・森林の環境 対策