秋の味覚のお話です。ラブラブ

梨の品種「旭」、ご存知でしょうか。

今では、珍しい青梨(あおなし)の一種です。

梨の主流は赤梨系の、幸水・豊水です。青梨の代表は、二十世紀です。

願わくば地域特産の味「旭」を、楽しみたいものです。


NHKの番組ビックリマーク

地域特産品ハンターの、活躍が報じられていました。

地域の埋もれた、特産品を発掘し全国に売り出す。

ありがとうございます。待ってました。


地域独自の特産品

すこし、価格が高い。しかし、売れているようです。ひらめき電球

地域特産品ハンターは、埋もれかけた地域の特産品にきっかけを与えます。

おいしいものは、「売れるはず」の信念で!!


話を戻させていただきます。

梨の「旭」。地域特産品として、推薦させていただきます。

すこし酸味があり、さわやかです。ニコニコ

きれいな黄色で、美しい梨です。


舌の肥えた、知り合いに季節のあいさつとして送りました。

丁寧な、お礼状が届きました。グッド!

珍品梨で、感激とのことです。


相模川の扇状地、伊勢原・厚木の梨のファンです。

めっちゃ、おいしい。アップ

良い意味で、くせになります。


そんな「旭」が消えたわけあせる

収穫が、お盆の頃の2週間に集中していたことが原因ではないでしょうか。

きれいな黄色のために、少しの傷でも目立つ。

そのために、きれいな梨を作るために手間がかかる。


もうひとつは、日持ちがしない。しょぼん

最大の原因、すぐ腐るために短期間に売る必要がある。

一度に大量に売るために、価格が安くなりがち。

「旭」探せば、あると思うのですがここ数年見かけません。


インターネット時代

状況は、変化しました。目

腐りやすいは、デメリットでした。

今は流通の発達で、一斉に発送できます。

季節を伝える、贈り物として喜ばれます。ラブラブ!

季節感を演出することによって、デメリットがメリットになります。


デパート・スーパーで買えないえっ

産地が限られるため、競争相手が無い。

したがって価格も、生産者主導で決められます。

また、規格品以外でもよいものは評価される、消費者意識の変化です。


おいしければ、高くても売れる果物!

この勢いで、「旭」が、復活してほしいものです。

復活は、今しかありません。!?

「旭」を生産するための、果樹(樹木)の数が限界値です。

急ぐ必要があります。待ったなしの状況です。


地域特産ハンターさん合格

ぜひ、復活をお願いします。


ご愛読いただき、ありがとうございます。

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ファンモン麺、ファンモンカレー

ファンモンうどん、地域特産品でしょうか。