NHKの番組を、見させていただきました。
しっかりした、興味深い内容です。番組、ありがとうございます。
森林ビジネスについての、放送です。
木材価格の低迷。
国内の、林業は苦難の時代を迎えます。
も~う、何十年も。
突然に現れた、海外勢の森林ビジネスの参入です。
番組によると、相場の5倍の金額を払ったそうです。
海外勢の買収後が、懸念されているようです。
海外勢のその後の動向が、気になります。
売り払った、所有者を責める気持はありません。
諸外国からみれば、格安の価格です。
個人的な、情報です。
山林、一坪あたり(3.3㎡)の価格はおよそ100円から
柱になる、木材の価格はばらつきはありますが、200円から。当然品質には、ばらつきがあります。
インターネットの情報では、2000円程度でしょうか。
木材は、4~50年の年月を経ています。
海外勢の目的
真の目的は、定かではありません。
個人的な単純な、推測的発想で恐縮です。間違っていたら、すみません。
森林が、伐採期を迎えています。
我が国はともかく、中国では木材の需要が高まっています。
森林には保水力がある。水ビジネスの先行投資でしょうか
二酸化炭素の、排出権取引に森林が注目されています。
国内と外国の温度差でしょうか。
環境ビジネスの一環として、木材市場・森林ビジネスが人気急上昇中です。
地域活性化には、山林・木材市場の拡大も必要かもしれません。
ご愛読いただき、ありがとうございます。
森林の、不動産取引。