動画の個性
ある動画を、依頼しました。
同じ指示の内容でも、出来上がった動画のイメージはかなりの部分で異なります。
発注側に説明不足の部分も、ないわけではありません。
反省しています。
アウン(阿吽）の呼吸が、発注側・制作側にも必要な要素です。
お任せする、指示する、どちらも大切です。
説得力のある動画には、両者のバランス感覚が必要です。
動画に、これといった不満があるわけではないのです。
閲覧者の対象層に、意思疎通の課題がありました。
ポジティブ感覚
ほとんど、お任せ状態。
ネガティブ感覚
必要以上に、細かく指示する。
動画を製作側に立っての、思い込みかもしれませんネ。
また、文章の発信力・読解力は個人差があります。
発注側では、意思疎通を密にする必然性を実感しました。
スタート段階で、気づくことができてハッピー気分です。
ご愛読いただきまして、ありがとうございます。
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