出かけるときに忘れては困るもの、一番は携帯電話と財布です。
無くしてもらうとありがたいもの、それも携帯電話です。
紛失したいのではなく、雑音から逃れたいことです。
一日、携帯電話から解放されてみたい。
無理なお話ですネ。
約20年前は、携帯電話が珍しい時代でした。
立川の移動体通信に、ショルダーフォンを買いに行ったことを思い出します。
その頃は、NTTの窓口に行ってもショルダーフォンは珍しがられたのを覚えています。
今は、そのNTTも遠くまで出かけないとありません。
時代の移り変わりを、感じるこの頃です。
当時、17時前後は話し中で通話が困難でした。
一番重要な時に、通話不可能なことも珍しくありませんでした。
今思うと、回線不足だったのかもしれません。
それでも、ポケベルよりは有りがたかったのを思い出しました。
その後、ハンディフォンが普及しました。
今考えると、重く不便でした。
重いだけに、どこにしまい忘れたかを、迷うことはありませんでした。
今は、軽くてお得な通話料金の携帯電話があふれています。
ある意味、有りがたいことです。
スマートフォン 市場が、熱い
携帯電話が壊れやすいのを、改善していただければ、よりありがたいのですが。