不動産広告には、大別して2種類あります。
広告業を生業にしている、不動産広告。
最近、増えているのが「家主/所有者」による広告です。
家主の広告の特徴は、入居者に直接入居していただく、集客型の広告です。
入居者側は、不動産仲介手数料がかからないメリットがあります。
貸主・家主側には、不動産会社に支払う経費の削減のメリットがあります。
しかし、素人の家主がホームページを作成して「広告して」上位に表示されるほど現実は甘くありません。
大半の方が、徒労に終わるのではないでしょうか。
インターネット時代になって、家主が直接入居者を集客し始めています。
従来は、家賃の一カ月分が不動産仲介手数料の目安でした。
ここ数年は、不動産会社が家主にインてーネット広告掲載料を徴収する傾向が顕著です。
広告の掲載の料金は、様々です。しかし、広告費は安いものではありません。
不動産広告 業のパターンを2つご紹介させていただきました。
上記のほかに、従来の不動産屋会社による不動産広告です。
本業の不動産会社と合わせて、3種類ということになります。
訂正させていただきます。
お部屋探しが、インターネット検索中心になってきたことと関係があるかもしれません。
不動産会社も、広告費は頭の痛い問題ではないでしょうか。
大手はともかく、中小の不動産屋さんには負担が大きいようです。