酒気帯び運転の柏市立中学教諭 停職6か月の懲戒処分 千葉県教育委員会 | 受験クリニック 学道舎

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塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

8/21(水) 20:33配信
チバテレ(千葉テレビ放送)

 千葉県教育委員会は8月21日、酒気帯び運転をして罰金30万円の略式命令を受けた、公立中学校の男性教諭を停職6か月の懲戒処分としました。

 停職6か月の懲戒処分を受けたのは、柏市立中学校の31歳の男性教諭です。

 男性教諭は2024年3月、都内の居酒屋店で、ビールの中瓶1本と緑茶ハイ5杯を飲んだにもかかわらず、1時間程の仮眠ののち、帰宅しようと車を運転しました。

 その後、帰り道の途中で停車したときに、そのまま車内で寝てしまっていたところを警察官に見つかり、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

 男性教諭は7月、酒気帯び運転で東京簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。

 県教委の調査に、男性教諭は「子どもや保護者らに申し訳ないという気持ちしかない」と話しているということです。

 県教委は今後、各学校で教員向けに、「飲酒運転事故による被害者遺族の手記」を活用した校内研修を実施するなど、再発防止に努めるとしています。