慶応高教員、オートバイ運転手に暴行容疑で逮捕 「認識ない」と否認 | 受験救命センター 学道舎

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原晟也 村上潤治2023年2月9日 13時30分
朝日新聞

 信号待ちをしていたオートバイの運転手に殴りかかりバイクを押し倒したとして、神奈川県警は9日、川崎市中原区の慶応高校教員、鏑木文隆容疑者(57)を暴行の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。鏑木容疑者は「暴行した認識はない」と容疑を否認しているという。かなり酔った状態だったという。

 慶応高校のホームページなどによると、同容疑者は体育の教員で、柔道部の部長。全国で知られた柔道の選手だったという。

 逮捕容疑は8日午後10時55分ごろ、川崎市高津区溝口1丁目の路上で、神奈川県藤沢市の会社員男性(43)のヘルメットを拳で殴り、胸をつかんでバイクを押し倒したというもの。県警によると、約10台が集団で走行し、東急線溝の口駅前の道路で信号待ちしていたところ、同容疑者が暴行を始め、オートバイ仲間が制止したという。(原晟也 村上潤治)