『かがやき学級』学童保育で勃発した事件をまとめた文書18


 

この文書も、全ての保護者が閲覧できるようにしています。

 

民間委託や民営化に過剰に反応するねっしんすぎる保護者軍団である「民間委員会」。。。

 

オープンな掲示板で意義を唱えていきましたが、

 

匿名ではなく実名が表示される掲示板のため、

 

何度か代理で投稿しました。

 

その掲示板投稿の中でも、

 

他の保護者の心に一番響いた投稿です。

 

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<参照資料>
「掲示板に代理投稿した保護者の声を抜粋」
 
 
(保護者意見5)
 
本来であれば直接私が掲示板に投稿すべきとは思うのですが、匿名性がない掲示板に意見を記載しづらく、会長へメールさせていただきました。
 
保護者選定委員の決定方法について、会長も掲示板に投稿されているとおり、200文字程度の作文では候補者の表現能力にかなり左右されることで、この作文への投票だけで選定委員が決まることに不安しかありません
 
会長が先日掲示板に投稿していただいた内容では、最終的には民間委員会と会長とで協議してから選出する」とのことでしたので、少し安心し投票用紙を子供に持たせました。
 
しかしその後掲示板を見ると、民間委員会より『投票結果が保護者会の総意』とされるとの投稿があり、今からでも投票を棄権したいです。
 
民間委員会の動きを見ていると、今ある学童の形と民間委託後の形をいかにして一致させるか、もしくは求める民間委託の水準を高く高く設定して結果的に民間が「難しい」と判断し手を引くような方向へ尽力しているように思え、民間委託による変化を「悪」と決めつけているように個人的には見えています。
 
その民間委員会所属の方が今回の立候補のほとんどを占めると知り、200文字耳障りのいい言葉を並べている方が、実際は民間委託へ反対の意思が非常に強い方なのではないかという思いが拭えません。
 
本来民間委託に対しフラットな視点を持てる方が保護者選定委員になるべきと思いますが、200文字ではその人がどのような考えで立候補したかも見えず、フラットな立ち位置かどうかは全く判断できません。
 
このような納得していない方法で選出される方を、保護者会の総意とされることにどうしても納得がいきません
 
また、民間委員会の動きから、ますます民間委託に望む内容の水準がどんどん高くなっているように思います。
 
今の公設公営の指導員の方々はがんばってくださっているとは思いますが、正直今回民間に望んでいるような基準を満たしているように思えません、月数千円で子供たちを安全に預かってくれる学童に対し、高望みしすぎだと思います。
 
子供が安全安心に楽しく過ごせること以外に学校併設の学童に望むことはありませんし、同じ思いの保護者は非常に多いと思います。
 
でも、民間委員会の方の「よりよい学童にするために!」という大義名分を振りかざす姿を見ると声をあげづらく、黙っているだけだと思います。
 
お仕事を増やしてしまい申し訳ございませんが、本来であれば保護者会の下部組織である民間委員会の方向性や保護者選定委員の決め方について、改めてご協議いただければ幸いです。
 

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(続く)