『かがやき学級』学童保育で勃発した事件をまとめた文書11
この文書も、全ての保護者が閲覧できるようにしています。
連合赤軍と同じような人種である「民間委員会」。。。
彼らの異様な行動について書いています。
※学童保育の民間委託が実施されるかどうかは、
市役所の「選定委員会」に諮られ、
その委員会には保護者代表2名が『選定委員』となることができます。
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⑤短文匿名選挙の結果
短文匿名選挙で立候補者5名から上位2名を選ぶこととなりましたが、
4名の立候補者が民間委員会所属であり、
中には民間委託反対のプラカード作成を提案された方もおり、
保護者の間では、
民間委員会に所属していない「まともな人は誰?」
という情報が飛び交っていたそうです。
また、
投票用紙は学級の印鑑を押印してコピー防止が施されておりましたが、
運用が厳格にされているとは到底言えない状態でした。
各世帯一枚である投票用紙を複数枚配布、
投票箱から毎日用紙を取り出して別封筒に入れ替えて糊付けされるなど、
いくらでも改ざんできる状態でした。
結局選挙結果は、
「団栗の背比べになるので得票数は参考程度にさせていただく」と申し上げた通りの僅差になりました。
A 25票、B 26票、C 29票、D 27票、E 30票、無効 1票
⑥選挙結果を受けて
民間委託業者を審査選定する基準は年々厳しくなり、
保護者選定委員の得点比重が大きくなってきております。
民間委員会が
頑なまでに選定委員の選出にこだわり、
匿名の立候補
匿名での選挙
そして、
匿名で息のかかった保護者(民間委員会所属)
を送り込もうとするのは、
選定委員会での点数を意図的に厳しく採点し、
かつ誰からも咎められないという
「逃げ場」を予め作っておきたい
と解釈できるのではないでしょうか。
※ 実際、後の選定委員会では
一人の保護者委員(民間委員会所属)が低い点数を付けてけています。
結局、
誰が立候補して
誰が選定委員になったのかは、
最後まで保護者に知らされることはありませんでした。
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(続く)