『かがやき学級』学童保育で勃発した事件をまとめた文書⑩


この文書も、サークルスクエアを通じて全ての保護者が閲覧できるようにしていまーす。

 


ここで少し補足説明です。

公設公営の学童から民間委託運営に移行するには、


市役所主催の『民間業者選定委員会』(以下『選定委員会』)に諮られます。
 

その『選定委員会』の評価得点によって、対象の学級が民間委託になるかどうかが決まります。

そして、その『選定委員会』に、対象の学級から2名の保護者委員を送り出すことができます。

 

もし、あからさまに反対の意図がある保護者が選定委員になると。。。

『選定委員会』の評価得点は低くなり、結果的に民間委託が導入されません。


つまり、「保護者委員」が民間業者を決める極めて重要となります。

 

前回のブログでも書いたように、連合赤軍と同じような人種である「民間委員会」。。。

彼らの異様な行動です。

 

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立候補にもかかわらず匿名選挙の実施

※学童保育の民間委託が実施されるかどうかは、市役所の『選定委員会』に諮られ、その委員会には保護者代表2名が『選定委員』となることができます。

 

しかし、またもや「早急に対応したい」ということで、

 

保護者から選定委員をどのように選ぶかを、

 

「民間委員会」が独自で考案(匿名の作文選挙)し、選出選挙を実行されました。

 

しかも、選定委員への立候補は1名を除いて、

 

全て「民間委員会(4名)の方々でした。

 

5名の立候補が書いた匿名の200文字作文を保護者に提示して、

 

誰が書いたのか不明な2つの作文(2名)を選ぶように保護者に求めたのです。

 

推薦やお願いしてどなたかに選定委員になっていただくのならば、匿名確保は理解できます。

 

しかし、自ら立候補したにも関わらず匿名を確保するのは全く理解できませんでした。

 

しかも誰が書いたか不明な200文字作文による選挙では、

 

得票数にほとんど差がつかず「団栗の背比べ」になると予想しましたので、

 

選挙結果はあくまでも参考程度にさせていただきますと私から何度も繰り返し申し上げました。

 

しかしながら、その日の民間委員会議事録では私の意見は全く記載されず

 

得票数の上位2名を選定委員として選出すると決定されました。

 

民間委員会での私の発言は全て無視され議事録に記載されることはありませんでした。

 

他の保護者も違和感を強く感じていましたが、

 

民間委員会に対してひどく怯え意見や反論を言える状況ではありませんでした。
 

④掲示板による意見投稿

民間委員会設立当初には、

「誰もが参加できる形が望ましいので民間委員会はオブザーブ制にして欲しい。」

「選定委員は全保護者の代表になるので、匿名ではなく皆で堂々と送り出しませんか」と、

 

私から申し上げましたが聞き入れていただけませんでした。

 

保護者連絡用の掲示板を通じて、

 

幾度か私自身や他の保護者からの意見を投稿させていただきましたが、

 

民間委員会の方々とは意見が噛み合うことはありませんでした。

 

また、掲示板投稿すること自体にも恐怖を感じる保護者から、

 

直接的にも間接的にも私に連絡があり、

 

代わりに私が掲示板に投稿するほどでした。

 

全ての保護者が閲覧できる掲示板では、

 

有志署名から民間委員会そして匿名選挙と、

 

全てを閉鎖的に決めるその手法に異議を唱え続けていきました。
 

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(続く)