民間委託業者であるキッズアカデミーさんと最後の打ち合わせを済ませ。。。。

 


「田村さん お世話になっております。書籍購入ありがとうございました! 無事こちらに届きました! 早速、各教室に分けました。子どもたちがとても喜んで読んでくれています。特に辞書は、今まで置いてあった物がずいぶん古い物だったので、新しくなり、宿題をする時などに大活躍しそうです!他の本もどれも子どもたちが楽しく読める本で、うれしいです!これから大切に使わせていただきます。いつもお心遣いありがとうございます。」

人から感謝されるって素直に嬉しいもんですね。

PTAなどの煩わしい保護者会で唯一救われるのって、人からの感謝の言葉かもしれませんね。

さて、1年間休会とした我が『かがやき学級』学童父母会ですが、最後は自然消滅として終わらせます。

そして、民間委託対象学級として選ばれた『かがやき学級』学童保育で勃発した、ドタバタ寸劇を文書にまとめました。

ブログを読んでいただている方はご理解いただいているかもしれませんが、おさらいついでに次回以降はその文書をブログ形式でアップしていきます。

一緒に思い出しながら読んでいただければと思います。

 

そして。。。その文書は保護者会の全保護者が読むことができる グループウェア『サークルスクエア』にもアップしています。

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『かがやき学級』学童保育で勃発した事件をまとめた文書(序章)

 

『大和小学校 放課後育成室 保護者会内で勃発した民間委託対象校に選出後の騒ぎについて』令和x年3月31日 保護者会会長 田村

市内の学童保育民間委託に関しては、保育園民営化と同様、毎回どこの学級でも反対運動が生じ、結果的に民間委託が導入されずに公設公営が維持されることがあります。

『民間委託導入反対』を公約に掲げている
共○党水保連(保育士組合)学協連(学童指導員組合)、そして共民党の支持母体である社会福祉法人「こじか会」関係者、及びそれらの影響を受ける保護者から署名活動などでの訴えかけ等が発生し、結果的に政治活動へと繋がっています。

 ほとんどの保護者は、民間委託や民営化に無関心か、関わりを避けて無難な対応や、または異なる意見をすることに恐怖を覚えて発言を控えます。よって声の大きい反対保護者の意見が通りやすくなり、民間委託や民営化は阻止される傾向があります。

大和小学校『かがやき学級』学童保育(放課後育成室)が、民間委託対象校となって以降の騒動の一部始終をここにまとめます。

・第一部 有志による「署名活動」の経緯
・第二部 有志による「民間委員会」の行動』


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次回は、『・第一部 有志による「署名活動」の経緯』からです。
 

 

(続く)