「本日担当課に寄って、父母会剰余金の件で相談してきました。過去の事例では、役所と民間業者と提携してトイレ改修費用に充てたそうです。同様に、我が「かがやき学級」でも どこか修繕できる箇所を検討してくれるそうです。用途はお任せですが、やっとこさお金を使ってもらえそうで安堵しました。以前の公立学童のボロボロ施設からずいぶんましになりましたが、更に過ごしやすくしてもらいたいですね。」
「なるほど。修繕ですか。」(田島参謀)
「ご調整ありがとうございます。先日学童教室見に行ったら、若い先生が多くて(まず先生の人数が多い!)楽しそうに子供の相手をされていました。たまたま見たときがそうだったのかもしれませんが、先生の表情にも以前のような悲壮感は漂ってなくて子供になりたいと思いました。」(重森さん)
「若い先生多いなら、一回顔出そうかな(笑)。」(田島参謀)
「もっと早く民間運営になっていれば。。。と悔みますよ。私も保育されたい(笑)。」
「『若い先生は離職率が高くて信頼できない!』って また騒ぎ出すんじゃないですか、例の署名軍団は。」(田島参謀)
「あの人達のように組合活動に勤しんでいる熟練の人より、断然若い先生がいいですけどね(笑)。」
「そういえば、先日、徳田さんを見かけました。あの人。。。原さんと同様に、他校の公立学童指導員みたいですね。」
「徳田さんか! 懐かしいなあ。田村さんの最大の理解者でしたねw」(重森さん)
「なんで?(笑)。全然理解できない意味不明な人でしたよね(笑)」
「ホントにむちゃくちゃ頑固でしたね。すごい人だった。」(重森さん)
「見た目がかなり地味で大人しいのに。。。署名軍団の中にいるとびっくりするくらい雄弁でしたね。発言の仕方は完全に共○党員でしたし、不気味でしたよ。さすがに最後の最後は大人しかったですけど。原さんと職場が同じみたいですよ。」
「そういう繋がりだったんですね! なんだ元から仲間だったんだ!」(重森さん)
「あくまでも一般的になんですけど、フツー、子供が新一年生で一人っ子だったら、学校のことや父母会のことなんて何も知らないはずなのに、あんなにギャーギャー騒ぐなんておかしいでしょ? 公立保育園の高山保育園でも民営化問題で騒いでたらしいですよ。」
「そうなんですね。最初から民間委託や民営化には反対! って決め込んで活動していたんですね。我々保護者や子供のことなんて全然考えてないじゃないですか。」(重森さん)
「ある市議会議員によると、『共○党や左翼の連中は、ストレートに反対と言わずに、やり方が巧妙になってきてます』とのことです。 そう言われて思い返せば。。。わけのわからない署名活動とか、TMI(チーム民間委託)グループLINEとか滑稽なことしていましたよねー。 今思うと笑えますよ。」
※『学童保育の民間委託反対!』を公約に掲げている共○党の現職議員である洞口さんと、徳田さんは実の姉妹です。
<続く>