例年年明けの1月中旬に行われる 役決め父母会は。。。。
いつも荒れ荒れ状態だそうな。
役員(特に会長)になってくれそうな人を1年かけて探したり、
他の保護者から情報収集したりと事前準備も大変らしい。
そうでもしないと、役決めをするその場でガチンコで決めることになるらしい。
実際、真夜中まで決まらない年もあったらしい。
1年前の役決めがスムーズだったのは、 既に私が会長に表明していたから。
立候補した理由は、前年会長である小笠原さんに、
「二つの保育園(公立の高山保育園と私立のやまと学園)の溝を埋めてほしい、イヤイヤキャンプ委員になって泣きを見る保護者を出さないでほしい。これ以上保護者の負担を増やさないでほしい。」という願いからだった。
どうでもいい父母会だけど、そのどうでもいいことを真剣になんとかしようと躍起になっている小笠原さんの思いを無視できなかったし、何より真剣に何かに取り組んでいる人は好きだ。
何度か意見の対立もあったけど、それでも真剣にやっている人には好感が持てる。
ちなみにその小笠原さんはやまと学園出身保護者、民間委員会とか訳のわからない署名したりとかの話の通じない保護者ではない。
さて、今回は、役員(特に会長)をやってくれる人はいるのだろうか?
現役員である我々は なーんの事前準備をしてない。情報収集やめぼしい人に唾つけたりといったことはしなかった、いや時間的にも精神的にもできなかった。
それに、今回のゴタゴタを直接的にも間接的にも知っている保護者からすれば、絶対になりたくないだろうと。立候補者ゼロだと確信していた。
まあ既に父母会を休会することを決めていたので気も楽だった。
ただ。。。役員に名乗りを上げるとしたら、例の民間委員会の人達くらいかなと。
改めて 民間委員会の中で役員候補者を(勝手に)挙げると(笑)、
『民間委託四天王』でもある「田邊(母)、江畑、西田、酒田」(敬称略)の4名に加え、郵政公社内で署名活動していた芝田さん、篠田さんの6名が役員対象の新2年生保護者であり、 この6名が役員に立候補すれば父母会は継続し、暗黒時代に突入することが予測される。
そのほかの主だった元民間委員会の人として、中田さん、
洞口さん、熊田さんや幸田さん、そして現役員でもあり他学級の指導員でもある原さんと徳田さん。
以上が役員候補として保護者の中でも想定されていたと思う。
(民間委員会詳細リストは第48話参照)
役員対象学年(新2年生)保護者
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
田邊夫妻(母)ー水保連所属の公立保育士
田邊夫妻(父)ー奥さんと2人チョー熱心なパパ
江畑さんー公立保育士で水保連会長、拡散LINE
西田さんー意味不明にチョー熱心
酒田さんー公職員組合でチョーヒステリック
芝田さんープラカード作成が好き
篠田さんー中途半端な署名やコメント投稿
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
(※水保連とは水都市の保育士組合の略称)
他に署名好きで話の通じない人たち。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
中田さんー民間委員会委員長で公立看護師
洞口さんー共○党の現職市議会議員
熊田さんー挨拶できないけど、署名だけは好き。
さて、役決め父母会はどうなったか。
(続く)