エージェントLINE。。。
 
 
「キャンプ委員会、行ってきましたよ。話のわかるいい人達ばかりだったので 建設的な話ができました。ホント民間委員会の人らとは全然違いましたよー。内容をざっくりまとめると、
①キャンプ自体はいい行事だけど続けるのは大変。
やまと学園出身保護者中心に廃止や反対の声があるのはわかっている。
③時代に応じて対応は変えていく必要がある。

てことを穏やかな雰囲気で話ました。
キャンプ委員の中でもキャンプ廃止したいと思ってる人もいるけど、続けたいと言う意見もある中ではなかなか積極的に「キャンプやめましょう」とは言えない空気があるようです(地域の繋がりや
高山保育園時代からの人間関係もあるからでしょうしね)。
私としては、役員以外の委員(キャンプ委員も他の委員も)は全てボランティアなり自発的な形に持っていきたいと思いますし、少なくともキャンプ委員は強制的な役決めじゃなく任意での約決めが可能だと確信できましたよ。」
 
「というのも、昨日参加したキャンプ委員は 古川さん、吉元さん、岸さん、下村さん、栄さん、畠中さん、川田さんと穏健派ばかりで(民間委員会西田さん共民党議員洞口さん、PTA会長の平田さんは欠席)、特にキャンプ推進派の古川さんと吉元さんが来年3月末で子供さんが学童を退室することになってます。平田さんは以前個人的に話した時に、参加率が低下している中で父母会主催でキャンプする意味はないと思うので廃止して欲しいと言ってましたしね。これで 強硬なキャンプ派西田さんだけですね。後の人はノンポリですよ。 昨年と今年、高山保育園の牙城であったキャンプに、やまと学園出身保護者で唯一参加した私のおかげですね(笑)。キャンプの人たちとは酒飲んで忌憚なく意見を交わして良好な関係築いてきましたから。」
 
「また、キャンプ委員長の川田さんにメールもしてみました。↓↓↓
「川田さん、来年以降のキャンプ委員会ってどのようにすればいいと思いますか? 委員を無理やり決めるのはどうかと思いますので、それを回避するにはキャンプ委員会も含めた他の委員会の委員を、「ボランティア募集」や「委員長などのスカウト」ってのはどうでしょうか?せめてそれが実現できれば、キャンプ廃止したい人達も静かになるような気がするのですが…まあその人達からすると、キャンプそのものを無くしたいようです。川田さんのご意見いただけますか?」
 
「返事はこうでした。↓↓↓
「まず来年のキャンプ委員については、高山保育園からはそれなりになり手がいるから心配いらないのでは?という感じだったので、キャンプ委員に限って言えば今まで通りでいいのかなと思っています。あとは民間委託が決定したら父母会行事で出来る事、出来ない事が出て来ると思います。そこは、田村さんがお話されていたように、委員会を再編するような話になってくると思うので保護者全体で考える事かなと思っていますし、一泊キャンプを継続するかどうか、継続するのであればどういった形で続けるかもその中に含まれると思います。ただ、民間委託が決定したら最優先は日々の育成室運営の引き継ぎです。時間がない中なので、父母会行事の見直しは後回しでもいいかなと思っています。」
 
「川田さん、なんとも手堅い無難な反応ですね。あの人、なぜか民間委員会にも所属していましたよね。なぜなんでしょう?」重森さん
 
「川田さんでしょ? あの人、人がいいんですよ。おそらく奥さんに頼まれて何も知らずに民間委員会に入ったんだと思いますよ。ちなみに奥さんはガッツリあっち系です。先日、幸田さんが私を吊し上げていた時(※第175話参照)。。。。めちゃくちゃバツ悪そうでしかもビビってましたよ(笑)。「なんで俺、こんな変な会(民間委員会)に入っちゃったんだろう」ってな顔でしたよ。ちょっとおバカさんなんですよ(笑)。」
 
「その川田さんのコメントで、民間委託が決定したら最優先は日々の育成室運営の引き継ぎです。時間がない中なので、父母会行事の見直しは後回しでもいいかなと思っています。とありますが、そんなに余裕がないのであれば父母会行事はいっそのこと一年くらいスキップしてもいいのでは?と思いますけどね。」(田沢参謀)
 
「あまり触れたくないんでしょうね。面倒だし、反対もされるから。それに。。。キャンプ委員会に参加して感じたことですが、誰かに決断して欲しいんだと思います、キャンプの見直しを。そんな雰囲気ありましたよ。キャンプ委員会の人たちも民間委員会の掲示板見ていたと思うのですが。。。掲示板見て『キャンプ委員会=高山保育園=民間委員会』 って構図になっているって感じたのかもしれません。つまり民間委員会と同一視されているのでは?って思ったのかもしれませんね(※第66話参照)。

なんせ、キャンプ委員会の川田さん、西田さん深田さん洞口さんの4人は民間委員会にも所属していたし、しかも他の民間委員会の人達ほとんどキャンプに参加していましたしね(中田さん熊田さん枝さん酒田さん、そして原さん徳田さん)。 クレバーな他のキャンプ委員の人達は、これ以上キャンプに携わりたくないって思っているはずですよ。

ってことで少なくとも、強制加入は廃止できそうですよ。民間委託の話が落ち着いたら、キャンプを含む役決め方法学協連脱退の方向に力入れますね。」
 
 
<続く>