エージェントLINE。。。
 
 
「宮田さんからのメールです。」重森さん
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
『今日ですが、民間委員会が解散となる事態は避けたいと思ってます。田村さんの意向がよく分からないですが…民間委員会の人も随分と疲れてきているだろうし、最悪、攻められすぎて『解散』って流れになってもおかしくないと懸念しています。』
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
 
民間委員会の独自会則では、解散ってことにはならないはずですよ。
民間委託導入が決定すれば → 任期来年3月
民間委託導入が棄却されれば → 任期12月

となっていますし。 私自身は攻めるつもりは毛頭ないですよ、感謝しかないです(笑)。しかし、宮田さんは民間委員会が解散になることを何故懸念するんでしょうか? 解散になったらなったで喜ばしいと思いますが。。。」
 
「民間業者や市への意見伝達とかを、また役員でハンドリングしろと、有志署名活動していたような感じで責め立てられることになるので、面倒だと感じていると思います。」重森さん
 
「なるほど。では仮に解散したとしても、もう二度と責めて来れないように有無を言わさない状態にしてしまいましょう!(笑)。」
 
「あの人らの独自作成した民間委員会会則に、きちんと明文化されてるので解散てことはないと思いますが、万が一でも解散を口にしたら「あなた達のアツイ思いはそんな程度なのか!」って言ってやったらいいんですよ。」田澤参謀
 
「そうですよー 今度はきちんと励ましましょう」
 
「わかりましたー。了解でございます(笑)。励ましましょう」重森さん
 
 
 
「重森さん、田澤さん、お二人にはご理解?しておいて欲しいのですが…
これからは 優しさを少し封じて、あの人らにだけは厳し目に対応しようと思います。「めちゃくちゃややこしいおじさんじゃん、なんでこんな人を相手しるんだろう」って思われる様な感じの態度にしようと思います。あまり中途半端に接すると、またのぼせ上がって周りを巻き込んで迷惑かけてきますから。それと、仮に民間委託導入された後もいちゃもんつけられても困りますから、今後はガツンとした態度をとるつもりです。周りには引かれるかもしれませんが、お二人だけにはご理解いただければ救われます。大丈夫ですよ、変なことはしないですからー(笑)。」
 
「異論はありません。これから民間委託化の作業につては(導入の可否にかかわらず)判断と決断をすることがメインの仕事になると思います。いちいち意見を聞いて総意を取って、なんて言ってられないですよ。素早い判断と決断をする、ということでは厳しくなるのは当然です。」田澤参謀
 
「私は理解しております。度が超えて来たら(笑)、また進言させてもらうかもしれませんがご了承を。そんな中、宮田さん経由の耳の痛い話ですが、あえて田村さんにも流しておきます。「こういう背景」てのはある父母から宮田さんへの意見を指していて、その人からは掲示板のやり取り見てたら『役員vs民間委員会』になってるように見えてて、どちらかというと役員への不安を述べてこられています。これらも含めて総合的なご判断を。」重森さん
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
「重森さんに伝えようかどうしようか迷ったのですが…こういう背景あるので、よけい心配で。
もし、「
民間委員会解散」「選定委員の1名は立候補者以外」「当選した1名は役員のみ」ってことになったら、会長の横暴とか、民間委員会いじめとかって受け取る保護者がいるんじゃないかと危機感を抱いてます。保護者に、役員(田村さん)VS民間委員会と思われないですむように解決したいです。」
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
 
「しかし、田村さんはあえてこれからそういう態度を取られる、非難(を受ける)役を引き受けられるてことかと理解していますので、最後までサポートします。」重森さん
 
「重森さんも田澤さんも お二方の意見はホントすごく貴重でありがたいんですよ。で、宮田さんも重森さんも私の心配をしていただいてるのはホント嬉しいんですよ。
「やめとけ」「慎重になれ」って何度も言っていただいて踏みとどまることができたと思っております。ただこれ以上 踏みとどまると 余計にあの人らに付け入る隙を見せるように思います。それと、
高山保育園出身保護者からは、会長の横暴や民間委員会いじめって受け取られる人もいるんだろうなと既に思っております。これはこれで甘んじて受けざるを得ないのかなと。それよりもこういった状態が来年度以降もずるずると引きずることの方がこわいです。」
 
「理解しています。レコンキスタメンバーには私からは直接伝えませんが、田村さんが大きな目的のために動こうとされていることはタイミングみて伝えておこうと思います。」重森さん
 
「いじめだの横暴だの言われると思いますが(大なり小なりあるでしょう)、大きな決断をするときはそういう意見は出ますよ。自然なことだと思います。別の見方をすれば、今起こってることにしか着目していないからそのような意見になるのでは。民間委託委化は確かに一大事ですが、民間委託化になることがゴールではないはず。何度もいいますが、その後のほうが大事です。その後のことを考え、一過性のプロセスで犠牲にしなければならないことがある/大ナタを振るう必要がある、というのが今の状況で、そこだけをみて横暴だ、いじめだ言っても意味がない。対案を出さす、不平不満だけを述べてもなんの前進もありません。今は決断して、進まなければならない。あっちは似た思想の人間が集まっていますが、統制/連携が取れてないようですし、いちいち集まらないとネゴできない。砂の塊みたいなもんです。対して我々は意見の相違はあっても最終的にはまとまりますし、まとめる人がいる。一枚岩です。格が違いますよ。」田澤参謀
 
 
(続く)