エージェントLINE。。。

 
 
「ある保護者から直接メールいただきました。とても心強い内容ですよ!↓↓↓」
 
『こんにちは、かがやき学級保護者のフジコと申します。突然メールをして申し訳ございません。本来であれば掲示板に投稿すべきかとは思うのですが、匿名性がない掲示板に意見を記載しづらく、会長へメールをさせていただきました。長文になり申し訳ございません。 保護者選定委員について、会長が掲示板に投稿されていたとおり、200文字程度の作文では候補者の表現能力にかなり左右されることで、この作文への投票だけで保護者選定委員が決まるということに不安しかありません
先日会長が掲示板へ投稿していただいた選出方法が、最終的には『民間委員長と会長とで協議してから選出する』とのことでしたので、少し安心し、投票用紙を子供に持たせました。
しかし、改めて掲示板を見ると民間委員会より『投票結果を父母会の総意とする』との投稿があり、今からでも投票を棄権したいです。

民間委員会の動きを見ていると、今ある学童の形と民間委託した後の形をいかにして一致させるか、もしくは求める民間委託の水準を高く高く設定して結果的に民間が「難しい」と判断し、手を引くような方向へ尽力しているように思え、民間委託による変化を「悪」と決めつけているように個人的には見えています。
民間委員会をされている方々が今回の保護者選定委員へ立候補者のほとんどを占めていると知り、200文字耳障りのいい言葉を並べている方が、実際は民間委託へ反対の意思が非常に強い方なのではないかという思いが拭えません。
本来民間委託に対し、フラットな視点を持てる方が保護者選定委員になるべきと思いますが、200文字ではその人がどのような考えで保護者選定委員に立候補したかも見えず、フラットな立ち位置かどうかは全く判断できません
このような納得していない方法で選出される保護者選定委員を、保護者会の総意とされることにどうしても納得がいきません
また、民間委員会の動きでは、民間委託に望む内容の水準がどんどん高くなっているように思います。今の公設公営の指導員の方々はがんばってくださっているとは思いますが、正直今回民間に望んでいるような基準を満たしているように思えませんし、月数千円で子供たちを安全に預かってくれる学童に対し、高望みしすぎだと思います。子供が安全安心に楽しく過ごせること以外に公設公営の学童に望むことはありませんし、同じ思いの保護者は非常に多いと思います。
でも民間委員会の方の
『よりよい学童にするために!』という大義名分を振りかざす姿を見ると声をあげづらく、黙っているだけだと思います。
会長はじめ役員の方々、そして民間委員会の方々には、仕事や家庭がある中で投票準備や会議をしてくださっており、そのことには感謝しかありません。
お仕事を増やしてしまい、申し訳ございませんが、本来であれば父母会の下部組織である民間委員会の方向性、保護者選定委員の決め方について、ご協議いただければ幸いです。』
 
 
真っ当な意見ですね!理はこっちにありますね。こんな意見出るほどなのに民間委員会の人たちはそれでも推し進めるって、混乱と分断しかうまないので、ここはやはり田村さんの出番ですね!」重森さん
 
「すげー。掲示板、ちゃんと見ている人は見ているんですね。すごい追い風ですね。田村さんの作文じゃないですよね(笑)」田沢参謀
 
「違いますよー!(笑) 気になるのは フジコさんもあっち側ではないかということですかね?」
 
「それは大丈夫ではないかと。やまと学園出身の方で、確か上のお子さんの時に学協連のこと大嫌いっておっしゃっていましたよ。」田沢参謀
(※参照:学童保育利用のすすめ

 

 

 
「そうなんですね〜、よかった。ではきちんと返信しておきます。↓↓↓」

フジコさん、大変心強い内容のメールありがとうございます(へこたれる内容のメールが続いておりましたので)。 おっしゃる通り、私の周りでは 掲示板にさえ怖くて投稿できないというご意見をいただきます。よって他の保護者の代筆も含めて投稿させていただいている次第です。また フジコさんがおっしゃっていることは全て正しいです。民間委員会の会議等で何度も申し上げているのですが、議事録は変更されてそのまま民間委員会の皆さんの都合で突き進まれてます。 さて、フジコさんにお願いがございます。
フジコさんからいただいたメール内容を掲示板に『一保護者』として投稿させていただいていいですか? もちろん フジコさんとわからないように注意して文面など編集した上で投稿させていただきます。 また、有志署名活動からの一連の出来事を含めて、ご意見やご要望のある保護者さんには是非私に直接メールしていただくようお願いできないでしょうか?
最近、メールが届くと「ひやっ」としておりましたが、フジコさんからいただいたメールでほっと安堵しました。ありがとうございます!』
 
 
※実際にメールを頂いた保護者の代わりに、ブログのフォロワーであるフジコさんの名前を使用させていただきます。 そして、この「1保護者からの意見」が、多くの保護者からの賛同を得て、父母会を適切な方向に動かす原動力となりました。
 
 
<続く>