エージェントLINE。。。
 
 
(※この前後の話は少し込み入っているので、読みづらいと感じる方はどばしてください。一言でいうと、「杜撰な投票用紙配布」ってことです。)
 
 
「役員と民間委員会宛にメール送信しました。↓↓↓」重森さん
 
「かがやき学級 保護者会役員、民間委員会各位
現在、民間委託業者を選定する保護者選定委員の選出が行われている中で、投票用紙の配布について下記問題が生じましたのでご報告いたします。つきましては、役員および
民間委員会において、今後の対応について協議して頂きたくお願いいたします。

一.経緯
●投票に際して、民間委員会は、二重投票を避けるためにきっちり家庭数分の投票用紙を印刷し、1家庭1児童印を先生に用意してもらい、すべてに押印のうえ、最終的に数が合うことを確認した。また二重投票を避けるために、用紙のコピーを禁止とし、全ての用紙にたいよう印や割印をするなどの対応をとった。
●配布については指導員さんにお願いし、1家庭1児童印を押した用紙を児童の連絡帳に挟み込んだ上で投票用紙の配布を行われた。
●重森家宛ての投票用紙が配布されなかったため、
民間委員会に確認したところ、下記連絡を頂いた。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
家庭数で印刷し児童の名前判子を押したのですが、兄弟がいる家庭に二枚配ってしまったようです。しかし重森さんのお子さんの名前判子が押されていなかったようです。二枚配ってしまった家庭からも連絡がありました。二枚持っておられる家庭からは一枚返却いただくことで話がついており、回収次第破棄しておきます。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
●これに対して、我が家の子供が学童を休む予定であったため、投票期限までに提出できないことを相談した。 
●指導員さんより私の携帯に電話があり「重森さんと鎌田さんのを
連絡帳に挟み込むのを忘れていた。」「作業机のわきに落ちてしまっていた」と連絡を頂いた。投票用紙については別途、民間委員会の方から再配布すると連絡をもらっている旨を伝えて電話を切ったが、その後、指導員さんがわざわざ我が家の自宅ポストに投函して下さることになり、妻がその連絡を受けた際には、投票用紙は「おもちゃ箱に入っていた」と説明が変更されていた。
しかし、ポストに投函された投票用紙に添えられた手紙には「おやつを並べる机と事務机の間に」あったとまたもや変更された説明が記載されていた。
●私との電話の後、鎌田さんが指導員さんから受けられた電話では「子供が投票用紙を教室に忘れて帰っています。」「他にも落としていた子がいた」との説明がされていた(「他にも落としていた」とは我が家のことを指すと思われます。)。
●同日、民間委員会の方から頂いたメールでは「先生が念のため学童の部屋を確認していただいたところ、第3の部屋に重森家の投票用紙が落ちていたということがわかりました。作業机の近辺に落ちていたそうで、おそらく連絡帳に挟む際に落ちたのではないか…と言うことでした。 」との連絡を頂いた。
●同日夜、私が民間委員会の方に、
①1家庭に1枚なのに兄弟のいる家庭に2枚渡していたこと
②名前ハンコを押してない用紙があったこと
③名前ハンコを押した家庭分の用紙をきちんと連絡帳に挟み込んだかのチェックができていなかったこと
について質問した。
これに対しては民間委員会の方から、「家庭数のみ投票用紙を用意し、指導員の方から配布して頂いたのですが、2枚届いているところが1家庭と、学級内に2枚落ちていたようです」との説明をいただいた。

 
二.投票用紙の配布状況の確認のお願い

上記のやり取りから理解している事は下記です。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
①一家庭一児童印で用紙を準備、最終的な枚数確認も実施(用紙の準備は完璧)
②しかし「用紙がちゃんと各家庭の連絡帳に挟みこまれた」ことの未確認配布段階での記録は取らず、指導員の方にお任せ。結果、配布ミスが発生。)
③用紙の準備は完璧なはずが、なぜか重森家や鎌田家用の投票用紙以外で、複数の投票用紙を受け取っていた家庭があった。(その投票用紙って何?)。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

②③が生じた以上、投票における公正さの前提が崩れてしまっていると感じています。
紛失しても再発行できない前提で家庭数分を厳密に印刷されたのであれば、配布を指導員の方に頼むのは仕方ないとしても、チェックリストを作るなりして各家庭への配布確認は民間委員会で厳格にされるべきであったと思います。(注:現在、未配布のご家庭用についてはリストを作成し把握されています。)
この点が不十分であれば、自己申告で「私は用紙をもらっていません」と言われても確認しようがないので、2票投票できることになります。
緊急の民間委員会において、今後配られる分についてはリスト管理されることになりました(ありがとうございます)。
しかし、問題としてより真剣に考えて頂きたいのは、既に配布された投票用紙の扱いについてです。
これがアンケートとして実施するのであれば大した問題ではありません。

投票として扱うのであれば、今回はたった約100家庭で5人の立候補についての話ですので、1票の影響の大きさを真剣に考慮された方がよいと思っています。
また、重要な判断は会長に事前報告する手順であったと思います。
しかし、今朝7時に委員の方から頂いたメールでは
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
また今回起こった不備に関しては、経緯と詳細、今後の対応をサークルスクエアで全体周知することになりました。このため会長やその他役員の方々にも現在の状況がわかることになります。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
との対応をされる旨を連絡頂きましたが、あの一斉メールの内容で状況を理解して頂くのはとても難しいと思い、今回私から役員さんと民間委員会の方々に報告させて頂くことにした次第です。
必要であれば他の役員にも相談して対応を協議されてもよいかと思いますので、ご検討をどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、厳しい言い方をしてしまい大変申し訳ございませんが、緊急の
民間委員会を開催されるなど、必死に真摯に対応して下さっている民間委員会の方には本当に頭が下がる思いです。父母会全体の将来を背負って活動されていると感じます。ありがとうございます。
私もそうですが、やはりこういう事には皆が素人だと思います。想定外なことが発生すれば、他の方の意見も頼りつつ、適切な解決を考えて頂いても良いのではないかと思っています。よろしくお願いいたします。」
 
 
<続く>