エージェントLINE。。。
 
 
(掲示板対応)
 
「芹沢さんが掲示板に投稿しましたね。あの掲示板に投稿って勇気あるなあ(笑)。」

芹沢さん掲示板投稿①
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「あの人らが候補者の名前公表することはないと思うので、その代わり1人のみの選出がOKになればいいかなと。」重森さん
 
「重森さん以外の、民間委員会からの立候補全員欠格の大鉈はどのタイミングでふるうのですか?」田沢参謀
 
「そこはまだ詰めきれていないです。。。推薦状を書くときに、市役所から「守秘義務規程」「情報公開条例」などを厳しく言われたので、全員落選にする。その上で、急遽近田さんに連絡して選定委員になってもらうと。大筋はこの流れなんですが。。。一緒に考えていただけないですか?」
 
「ってことは、
一旦、開票結果を加味しながら3者協議の上保護者選定委員を決定する(ふりをする)
何も知らないふりをして市役所に行って、とりあえず推薦状を書いてみる
なんとなく欠格事由を聞いてみる
実は重森さん以外アウト。うそ!まじかー!?
急いだふりして民間委員会に事情説明
その日の夕方緊急懇談(三者?)
わざとらしくまずいねぇ、といったところでさも閃いたように近田さんを推薦
術中にハマれば近田さんに電話連絡
といった感じですか?」
田沢参謀
 
「だいたいそんな感じです。この辺りのシナリオはまたじっくり一緒に考えていただけないですか? お二人ですと力強いです。」
 
「あまりスピーディーだと、勘繰られて苦情出まくりな感じします。が、一方では猶予ない、という言い訳もたつんですよね。」田沢参謀
 
「どっちにしろ近田さんにお願いするとなると、匿名性確保(実名公表NG)の方が都合いいですね。」
 
ーー返信投稿(民間委員会委員長より)ーー
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「その2人が匿名で誰かわからずに困っているっていうのに。」田沢参謀
 
「田村さん以外の投稿にはちゃんと返信するんですね。田村さんの投稿には急ぎ返答する必要はないってことなのかな?」重森さん
 
「私の投稿にはなんのリアクションもなく無視なんですが。。。掲示板見ている他の保護者はどのように思われるんですかね?」
 
「公に掲示板に投稿して返答(反論)がないのであれば、全て黙認されたということですかね。」重森さん
 
芹沢さん掲示板投稿②
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第137話へ続く
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