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「やはり民間委員会のポリシーを明確にしてもらった方がいいと思います、踏み絵の意味も込めて。民間委託化に反対なのか、賛成なのか。方針がよくわからないまま後で言い訳されるのはシャクです(そうなる可能性高いし)。それによって西田さんのベクトルも図れると思います。」田沢参謀

「表向きは『スムーズな民間委託導入』と言ってますが。。。反対とは大っぴらに言えないでしょうね。重森さんには申し訳ないですが、意図的に高く採点してもらうことも。。。お願いするかもしれません。」

「反対支持でなければいいですが、役員以外の保護者の中では賛成のイメージで捉えているはずです。そこだけは言質とっておいて変な点数つけるのを阻止したいな、と思います。」田沢参謀

「保護者代表として公正な数字を出せれば良いと思いますが、残念ながらペアを組む方が偏っていたりその疑いを拭えない人であれば、バランスとるために私自身加点することもありうると思っています。」重森さん

「坂戸での第一次審査ですが、他の専門選定委員平均70の中で、保護者選定委員二人が極端に低い点数35です。民間委託導入後も 保護者が学協連共○党と組んでめちゃくちゃ騒いで破綻させています。(第11話参照)

 

「平均70で35?!なんて恥知らずな!」重森さん

「テロですよね、やり口が。平均的に低いのであれば仕方ないですが、恣意的な配点があった場合は問い詰めるべきです。」(田沢参謀)

「民間委託導入後も、若い不慣れな指導員に対して非協力的な態度だったと思います。導入当初はどこだって多少のトラブルはありますよ。そこを寛大な目で見ることも必要だと思うんですが。。。昨年の市役所懇談会という学協連主催の会合に去年参加した時に、『こんな礼儀知らずで恥知らずな保護者がいるんだなあ、くだらない要求するんだなあ』って腹立たしい思いをしました。大和かがやき学級には そんなチョー熱心な保護者はいないだろうって思ってましたけど。。。」
 

「近田さんとのやりとりです。↓↓↓
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『田村さんから相談受けたのですが、近田さん、今からでも立候補のご意向はないですか?冷静に客観的な点をつけられそうな方を選びたいものの、私以外ではやや偏った議論をされている民間委員会から立候補していて(民間委員会には共○党洞口さん保育士組合会長学童指導員さんが入っています)、見通しが不安定になっています。そこで近田さんなら、民間委員会の中心メンバーの西田さんからの信頼もあるので受け入れてもらえそうだし、色んな意向に左右されずに点をつけられそうなので、との話が出ています。以前お話をした際は奥様も否定的でしたので、個人的には巻き込むことは申し訳なく感じています。ですので、あまり積極的な気分になれないのであれば遠慮なくお伝え願えればと思っています。またお手すきのときに感想を聞かせてください。』(重森さん

『民間委員会の立候補の人たちは、西田さん含めてネガティブな点数つけそうな感じなんでしょうか?』(近田さん)

西田さんのことはよく知らないんですが、なんとなく普通の方という気はします。しかし、是非を冷静に判断できる方なのか確信が持てないでいます。他の方はなんともわかりかねますが、民間委員会で低い点数をつける方針で決定するとそれに従う感じです。田村さんは無理に捻じ曲げて良い点を付けさせたいのではなく、政治的な意向と切り離して、自分の考えで普通の判断ができる方を選びたいと理解しています。 西田さんが、きちんと是非を判断できる方なら任せておくのがまとまりやすいのだと思いますが…。この点はまだ確信持てないので、ジョーカー的に近田さんを引っ張り出せないか?という我々の意向です。」

『民間委託で騒いでいる方々のことを聞いて思ったのは、『組合問題』か?だったのですが、役所の説明会や以前教えていただいたブログをみて、ようやく事の全体像が分かってきました。しかし、下らんことに巻き込まれましたよね(笑)。政治利用されないように進めていくというのはよくわかります。しかし私は民間委員会への参加もしておらず、立候補が5人もいる中でジョーカーの効き目薄くないでしょうか? それでも私がいた方がよいなら、お力になれるように妻と相談してもいいのですが、重森さんの誘いで同意したとなると、田村さん派閥と見られないでしょうか?』(近田さん)

「それもありますね。田村さんと民間委員会委員長の二人で決定することになった時点で実際は田村さんがリードされるので、彼が望んでいる私と近田さんのペアに持ち込める可能性はあるのですが、西田さん他の立候補が納得せずに揉める可能性も高いと思うんですね。それに近田さんが巻き込まれてしまうのは忍びないというか…」(重森さん

『重森さんと田村さんの作戦上避けられなければ参戦しますので、またご連絡ください!』(近田さん)
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第127話へ続く
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