役員LINEでは。。。。
 
 
「先日の民間委員会の議事録です。補足などあればお願いします。」(原さん)
 

※左翼系人物の発言等の文字色は赤にしています。

 
「議事録に『署名活動の現状とリカバリー方法に関して、会長に報告』という文言の追加をお願いします。」
 
「了解しました。双方の意見を取り入れました。再度ご確認お願いします。」(原さん)
↓↓↓
『署名活動の現状とリカバリー方法に関して会長に報告し了承を得た
 
「確認しましたが。。。『了承を得た』という文言は削除願います。」
 
民間委員会からもその件について議論されているので、お待ちいただけますか。」(原さん)
 
「議論もなにも。。。私は『了承した』覚えは全くないですよ。どうなっているのかの説明を聞いて、今後どのようにされるかを伺っただけですよ。『了承を得た』となると全てを受け入れたみたいじゃないですか。。。」
 
「次回の民間委員会で確認を取っていただいてもよろしいですか。意見の食い違いがあるので直接話し合いの方が良いかと。」(原さん)
 
「では、『署名活動の現状とリカバリー方法に関して会長に説明』とだけしてください。『了承を得た』とも『了承を得てない』とも両方明記しなければいいと思います。しかもリカバリー文案に関しては、西田さんと現在調整中です。まだお返事いただいてないですが。。。」
 
「その文面を掲載するのであれば、『了承を得た』と明記した方が良いのではないか…となっているので、どのようにするべきか今度直接話をしていただけませんか。」(原さん)
 
『報告をし了承を得た』って、リカバリー完了時に使う言葉ですよ。これ書いちゃったらもう何もしないみたいじゃないですか。 了承を得るも何も、私はなにも返答すらしていませんよ。民間委員会(元T・M・I)の方達が用意してきたことに耳を傾けただけです。内容や方向性は概ね納得しましたので、詳細内容を詰めるのは西田さんと確認すれば良いかと考えていました。しかし、残念ながらまだ西田さんからまだ返答いただいていません。そもそも、了承していないと本人である私が言っているのに、なぜ『了承を得た』と勝手に解釈するんですか? それに、『報告と了承はセットにするべき』ってなぜそのようになるんですか?」
 
「次回話をしましょう。ただ、議題も多いので委員会後に話をしましょう。」(原さん)
 
「では、「署名活動の現状とリカバリー方法に関して会長に説明」だけにして議事録をアップしてください。単に『説明』という言葉だけにしましょう。議事録がアップされず、保護者に何も周知されないまま『保護者選定委員の選出』などを行えば、保護者から民間委員会に対して不信感を募ることになると思います。」
 
「LINE上でのやりとりはそれぞれの捉え方があるので直接お話した方が良いと思っていたのですが、議事録が上がらない事に対して、民間委員会も焦っています。文言に関しては、『署名活動の現状とリカバリー方法に関して会長に説明。結論については精査中』ではいかがでしょうか。」(原さん)
 
「わかりました。。。では、それでお任せします。。。」
 
「えっと… 私の一存では決められないのですが…。この文面でよろしいですか?」(原さん)
 
「はい。。。問題ないですよ。」
 
結局 リカバリー文書は納得できるものを作成してくれなかったので。。。
 
「役員の皆様へ、リカバリー方法に関してですが、有志署名活動をされた民間委員会の方々と私の双方で、それぞれが別に作成した文書をそれぞれの方法で地域の方々や保護者にお知らせすることになりました。皆様には大変ご心配をおかけしました。」
 
「双方、納得のいくかたちで決まったのならば良かったんですが。。。まだこれからも大変だと思いますが、ひとまず、会長お疲れ様でした。」宮田さん
 
「この件に関し心配しておりました。きっと他にも心配されている保護者の方や地域の方、私同様にひとまずはご安心頂けるのではないかと思います。」鈴本さん
 
「会長、お疲れ様でした。なんとか納得のいく形になったのなら良かったですが。私もホッとしました。」芹沢さん
 
 
 
どうして、振り回されたこちら側がリカバリー文案を作成しないといけないのか。。。決して納得はしていないけど。。。。このまま引きずっても埒が明かないしなあ。。。。あー ホント疲れたなあ。。。
 
 
第103話へ続く
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