レコンキスタLINE。。。
『民間委託に向けてスピーディーな活動が求められるため、民間委員会での検討や決定については役員会を通さずに、直接保護者総意を問うことについて、保護者全体へメール配信いただけますでしょうか? 保護者からの要望アンケートを早急に確定させねばならないとの判断から、次回の民間委員会も早急に開催したく思っています。』ですって。」(鈴本さん)
※左翼系人物の発言等の文字色は赤にしています。
「え、それはちょっと。。。いくらスピーディとはいえ、全て役員会(役員の同意や事前通知)を通さないのはダメじゃないかな。。。それをすると結局 有志署名と同じにならないですか。合同会議で言いましが。。。筋は通して欲しい、誤解を与えない行動で気をつけて欲しいって。。。役員に通知だけしてもらえば大体はオッケーですが、それすらすっ飛ばしての行動は控えて欲しいですね。」
「確か、合同会議で、民間委員会の立ち位置は、保護者総意で活動できるってことになりませんでした? 他の委員会同様に活動すると思っていましたが、違うの? 役員会を通すようになったら、「役員さん入ってください。会長、副会長は必須ですよ」って言われそうな気がする~。」(宮田さん)
「ひっかかるのはここなんですよ→『民間委員会での検討や決定については役員会を通さずに、直接保護者総意を問うことについて』 これだとなんでもありになりませんか? アンケート程度ならば大丈夫でしょうが。。。合同会議では、『丁寧に進めてくださいね』って言ったばかりなんですけど。。。。このやり方だと、『保護者選定委員を私達独自で選んでおきましたー』ってなりませんか?」
「例えばですが… アンケート等の今後の活動予定をざっと先に挙げてもらって、行動するタイミング等は任せる。予定以外の活動をしたいときは聞いてね ってするのはどうでしょう?」(鈴本さん)
「あと、やっぱり委員会として発足させた以上、責任ある権限を与えないと、何も進行しないので…民間委員会がスピーディに運営できて、かつ田村さんにもその進行が分かるようにとなると、民間委員会に田村さんが入るのがいいのでは?と思います。そこで即座に判断できること、これは役員にもかけて相談した方がいいことの区分けもしていただけるので… どう考えても、田村さんの負担は大きくなるので、そこは心苦しいですが…」(宮田さん)
「もうガッツリ負担は大きいので今更ですよ(笑)。整理すると、
①民間委員会での判断 → 行動(例:アンケート集計、保護者選定委員の選出基準策定)
①民間委員会での判断 → 行動(例:アンケート集計、保護者選定委員の選出基準策定)
②民間委員会での判断 → 役員会でのさらなる判断 → 行動(例:保護者選定委員の選出)
①か②の判断がつかない時は役員に問い合わせる って感じですね。」
「うーん。私は田村さんと思っていることが違いますね… 民間委託のことは、民間委員会に一任じゃないんですか? 予定以外の活動をする時にいちいち役員に聞いてもらうんですか? 報告だけでいいと思うのですが... 民間委託に関して、役員は完全に一保護者だと認識しておりますが…」(田端さん)
話の通じない人たちを「民間委員会」という檻の中に閉じ込めて安堵したレコンキスタメンバー、いつしか檻の外から猛獣を眺める立場となり、傍観者としてのコメントが目立つ様になった様な気がする。。。
第100話へ続く
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