まだまだ父母会(これでラスト)

 

 

「


選定委員を保護者から2名選ばないといけないのですが、
その選出方法をどのような基準で決めていくか、なんですが。。。ここの基準が難しいんですね。」鈴本さん

 

「そうなんです、先ずはどういう基準で選ぶかなんですよ。私も私なりに考えがあるんですけど。。。。」

 

「そうなんですね、どんなお考えか言っちゃってください。」鈴本さん

 

「いやあ でも会長として発言しちゃうと。。。また署名になっちゃうじゃん。」

 

「クスクスクス(笑)」(ほとんどの保護者)

 

「もう。。。署名活動は、はー。。。二度とー、二度とー。。。しません😭。。。」(田邊(母)さん)

 

「明日は天気もいいので絶好の署名日和だと思いますよ。」

 

「冗談はさておき、保護者選定委員の選出方法の基準をどうするか? どのように選出するか? ですね。。。。。
例えば、かがやき学級を長く利用している方と新しく利用する方の2名にするか? 
氏名の公表を
匿名にするかオープンにするか? 

個人的にはオープンにして 全保護者から意見を募ってみんなで支えていこうかってなればいいですよね。保護者
選定委員は全保護者からのタスキをって感じで。いずれにしても。。。どのように選ぶかは難しいですね。。。。」

 

「採点する項目がたくさんありすぎるので、そこはある程度平準的な得点をつけるとしても我々保護者がどこに重点を置くかで配点しさえずればいいと思うんですよ。ただ。。。保護者委員の一人があまりにも低い点数つけると。。。民間委託は難しくなりますね」重森さん

 

 

【署名依頼拡散LINE】【矛盾点】が功を奏し、T・M・I LINEグループは解散。そして洞口さん本人は、【洞口LINE】での自分の不手際に気づいてかなり焦り出す。。。。
いずれにせよ、T・M・I LINEグループは解散し、父母会のもとで新たに『民間委託準備委員会』を設立。ただ。。。話の通じない人たちを『オリに封じ込めた』と思ったけど。。。。後にまたもや暴走してしまうことに。。。。重森さんの『保護者委員が低い点数をつけると民間委託は難しい』という言葉に異常に執着することになるとは。。。

 

 

第083話へ続く
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