まだまだ父母会

 

 

「あのーーーー、すみません、発言してもいいですか?」(久田さん)

「はい、どうぞ、どうぞ。」鈴本さん

 

「私。。。先週に突然の案内メール(仕様書読書会)をいただいたとき。。。父母会の延長で保護者皆んなが参加するものだろうと思って気軽に参加したんですけど。。。でも。。。あまりにもアツくて、コアメンバーで。。。あれっ?って感じで。その時はT・M・ILINEグループに入ったんですけど。。。その時からずっと違和感を感じていて。そして先ほどお二人(田邊&西田)がお話しされているのを聞いていて。。。違和感がMAXに達していて、このままT・M・Iに民間委託のアンケートとかをお願いしていいのか、いつのまにかこの学級の父母会の民間委託に関わる分科会や委員会になってしまっていますが、でもそんなのってどこでも全く話し合ってないですし、役員さんでもない人がこのまま進めていってもいいのかなと。 このT・M・ILINEも40人くらいの方が入っていて、でも怖いんですよ。父母会や役員とは全く別のところで立ち上がって しかも40人も顔もわからないところで、かえって容易に発言ができないんですね。でも中心の方々は日々資料を作成したり進行したりされていますが。。。でも私にとってはすごく違和感があります。」(久田さん)

 

さらに。。。

 

「それと。。。父母会役員でもないのに『父母会一同』という文言を使って西田さんが役所に要望書を提出されましたけど。。。『事前に保護者全員の合意も得ずに押し切るのは絶対やめた方がいい。役員でもない人が音頭を取るのは非常にリスクがある』っていう意見もあったじゃないですか。」(久田さん)

 

「。。。。。」(T・M・I

 

「それは。。。💦すみません。。。少し誤解があったと思うんですけど。。。」(西田さん)

 





「やはりそう思われますよね。なので私、一回 このT・M・ILINEから脱退させてもらいます。
やっぱり変なんでね。まずは立ち位置をどうするとか、存在意義をどうするのか ですね。では脱退しまーす。」 ポチッと

 

「えっ?。。。」(西田さん)
 

「あっ。。。。。」(T・M・I

「あっ。。。。。」(フツーの保護者 )

 

「

わかりましたー!。では委員会にするのかどうかも含めて 今後は役員で検討しますね。
本当にやりたいと思っている方達で一つの委員会にしてはどうかということですね。ってことで一回解散しましょう。ね、 か・い・さーん!。」鈴本さん

 

「

でもー💧、ただー、。。。やっぱりー、りー、父母会のー、のー、総意。。。ということでー、でー、その。。。委員会にはー、なったとしてもー、もー、役員さんにはー、全員入ってもらいたいですー。」(田邊(母)さん)

(いやです(笑)!)
 

「

私は正直、中立的な立場をとれないと思うので入らない選択をするつもりです。」鈴本さん

 

「





でもー💧、でもー💦、委員会ってー、形になるとー、なるとー、今のT・M・I ラインの人たちがー、入らないかもー、しれないんですー、ですー。
気軽に入っている人たちがいるのでー、その人たちはー、委員会に入らないと思うんですー。
委員会をー、立ち上げるのはいいんですけどー、けどー、入らないと思う人がいないか心配ですー、ですー。」(田邊(母)さん)

 

「

そうなんですね。でも委員会が出来たら田邊(母)さんはもちろん入るんでしょ?

」鈴本さん

 

「いやー、いやー、わかんないですー、わかんないですー。考え。。。考えますー。私ー、もう無理ですー、ムリ〜。」(田邊(母)さん)

 

「

えーーーっ!!! 嘘でしょーっ! いや。。。ちょっと。 なにそれー!! いやー、おっしゃれー!!」鈴本さん

 

T・M・Iやらせてもらってー、もらってー、しょうじきー すっごくしんどくてー」(田邊(母)さん)

 

「

じゃあ解散でいいんじゃないですか? 

わたしたちもしんどいですよ(笑)。」重森さん

 



「あくまでも『やりたい人がやる』ってことにしたらどうですか?

 とりあえず委員会にしましょう。ね。」鈴本さん

 

「

やっぱりー、ぱりー、役員さんにー、にー、音頭ー、どー、とってー、ほしいですー。間に入ってやるのはー、すごくしんどいですー。」(田邊(母)さん)

 

「

。。。。

」(ほとんどの保護者)

 

「議事録取ったりとかー、とかー、意見とったりはー、できますがー、統括してもらわないとー、そこは困りますー。
間に立たされてー、すごいいやですー。やっぱり役員にー、長をとってもらいたいー、ですー、ですー。」(田邊(母)さん)

 

「

ワ〜オ〜!!(笑)鈴本さん

 

「それはー、もちろんー、そうですー。」(田邊(母)さん)

 

「

。。。。

」(ほとんどの保護者)

 

「

最初は『役員の負担軽減』って言ってましたが、それだと全然負担軽減にならないですね。」宮田さん

 

「

でもー、こうやってー、立つのはー、すっごくー、しんどいですー。役員の中でー、立てる方がー、いいとー、思いますー。」(田邊(母)さん)

 

「

。。。。

」(ほとんどの保護者)

 

「

ま、でも、委員会として立ち上げましょう! よその学級ではそうやって委員会を設置してやっているって聞いてますしね。」宮田さん

 

「

はい。。。。」(田邊(母)さん)

 

「

父母会としての1委員会ってことで立ち上げますのでそれでやりましょう。形は作りますね。あとは皆さんで有志を募って委員会にしてください。」鈴本さん

 

「

私がー、すごいー、心配にー、なってー、やってたのはー、父母会がー、うまくー、くー、回っているかー、かー、どうかだったんですー、すー。
私がー、矢面に立ってー、やってたのはー、父母会がー、回っているかどうかがー、不安だったー。なのでー、ここまでたどり着けたんだったらー、らー、安心ですー。」(田邊(母)さん)

 

「矢面(笑)??。。。」宮田さん

 

「

。。。。

」(ほとんどの保護者)

 

「

わかりました。委員会を立ち上げますので是非入ってくださいね。
では委員会設置の報告と委員募集の通知は私たち役員で行いますね。
それ以降は委員さんが集まって開催日などは決めていただくということで。」鈴本さん

 

 

結局。。。何がしたかったのか。。。同じ日本人なのに、言葉も心も全く通じないとは。。。。不思議。

 

第082話へ続く
 ←クリック