レコンキスタLINE。。。




「さっき担当課に行って来ました。ざっくばらんすぎるくらいに話してきましたよ。」

 



「田村さんのいいところですね、ざっくばらん。『なにも動かない』とはどの口が言っているか分かんないね。」鈴本さん)



 

「ほんとに。明日会長の爪のあか下さい。あの人らに飲ませてやりましょ」吉田さん)



 

「毒…?だから死んじゃうんじゃん(笑)」宮田さん)



 

「やっぱり? 会長の爪の垢…劇薬になっちゃうね(笑)」吉田さん)



 

「っておい(笑)。えーーーっと ざっくばらんに冗談まじえながら、信者のことも話してきました。内容は 
①先日の説明会のお礼と不在の謝罪。
②現在のかがやき学級の構成(やまと学園
高山保育園、で過激派がいる)。
洞口LINE&署名拡散LINE。④過激派の署名活動について報告。

以下をこんな感じで」
↓↓↓



 

会長:「過激派が趣味のような署名活動して父母会をかき乱しているんですよ。」


役所:「それは。。。会長さんも大変ですね。署名用紙は先日受け取りました。」


会長:「そうですか。その署名用紙は最終的にどこに渡すんですか?」


役所:「えーー。。。っとですね。一定期間保管しておきます。」


会長:「保管ですか? 5年程度で廃棄になるんですか?」

役所:「いやもう少しだけ長いですよ。」


会長:「どこかに渡すとかはないんですか?」


役所:「そうですね、まず。。。ないですね。そのまんま保管です。」

会長:「えっ!?じゃあ日の目を見ることはないんですか?」


役所:「はい、まずないですね。保管(笑)です。」


会長:「そうですか(笑)。それはそれは。。。(笑)また懲りずに署名活動して署名用紙持ってくると思います(笑)。大変申し訳ないですが真摯に受け取ってくださいね。なんせ大事な趣味の署名なんですから(笑)。」


役所:「承知いたしました(笑)。きっちり真摯に(笑)お受けしておきます(笑)。」


会長:「引き続き、日の目が当たらないようにきっちり保管しておいてくださいね(笑)。」



 

「ダメだ、おもしろすぎる(笑)。話の途中にすみません…(笑)」吉田さん

 



次ですが、


会長:「実は父母会役員の中にも過激派がおりまして。。。その過激派の2名は他学級の指導員学協連所属なんですよ。ですので私はここにクレームを言いにここに来たんです!どんな教育してるんですか! ってことにしましょうね。」


役所:「わかりました。非常にご迷惑をおかけしております。組合活動のようなことはするなと指導員さん達には注意してはいるんですが… 熱心になってしまうんでしょうね。」

 

さて、

会長:「本当の有志はちゃんとおりますので、私と宮田からの連絡(メールなど)は安心してご対応ください。それ以外はまあそれなりで。」


役所:「宮田さんには、本当に丁寧なご対応していただいて感謝してるんですよ。」


会長:「私と宮田以外の保護者からのメールや連絡は… 役所さんはお忙しいんですから、お休みもきっちりとっていただかないといけないんですから、ゆっくり時間かけて対応してくださいね。その代わりいい仕様書作ってください。 二人以外には急いで対応しなくていいんですよ(笑)。」


役所:「ありがとうございます。助かります。宮田さんからいただいた仕様書の件、今スムーズに作成中です。かしこまりました、お二人以外の方からのご連絡には…まあそのようにします(笑)。」



会長:「以上のことを書いた『メモ』を私はこの机の上に置き忘れてしまいました。役所さんはそのメモをおもむろに読んで再度ご理解していただいた上で廃棄する ってことで。」


役所:「わかりました。『メモ』ですね。熟読後にきっちり廃棄しておきます(笑)。」


会長:「いずれにせよ、いい仕様書作ってくださいね。 いい仕様書でいい会社さんがいっぱい応募してくれればいいですね。協力できることがありましたらおっしゃってくださいね。」


役所:「ホントにありがとうございます。ちなみに民間委託導入した学級のほとんどは学協連を抜けていってます。」


会長:「へえ、そうなんですねー。 では、またクレームに来ますね(笑)。」



↑↑↑

ってな感じでした。
 

これで、『有志連合の署名活動時間(何十時間)<私の15分』 という図式になってしまい、やっぱり『何も動かない』という『会長判断』になっちゃいましたー(笑)。」



 

「ぱちぱちぱちー。しかし、署名の行く末がそうだとは…保管と言う名の放置かー(笑)」宮田さん)



 

「署名のことは内緒にしてくださいね。一貫して言ってましたけどね、署名って所詮そんなもんだよって。宮田さん、役所との合言葉ですが、『私は過激派(信者)じゃありません』って入れてくださいね(笑)。」



 

「それいいですね!メールの件名にいれておきます(笑)。」宮田さん

 



「会長、ありがとうございます!会長と宮田さんのお陰で、役所さんもこちら側のかたですね笑」吉田さん)



 

「過激派にとっては、役所さんがこちら派と言うより、私たちが役所派?に見えるかも…夜道で刺されないよう気をつけないと。笑」宮田さん

 



「役所とのやりとりありがとうございます!。有志連合の方の行動が気の毒なほど無駄だわ・・・。」田島さん)



 

「署名の行く末に吹き出しました(笑)。これ、T・M・I が知ったらと思うと…怖いですね(笑)。担当課が吊し上げられますね(笑)。会長、役所とやり取りありがとうございました!」田端さん)


何時間もかけて無意味な文案作成と時間を費やし、地域住民の貴重な1500筆にも及ぶ個人情報(氏名、住所、押印)を、議会に間に合わすためといって、市長と市議会議長宛の署名用紙。。。でも、最終的には。。。そのまま保管。。。だから言ったのに。。。

とある議員によると、
『署名活動を「子供達のため!」という使命感で駆り立て、共産党が地域にビラをばらまくことで保護者の代弁者=共産党という構図を作る。その声を要望書や請願という形で拾いあげ市議会などであげる。これって、保育園の民営化や学童の民間委託の際の共産党の常套手段なんです。あたかも保護者総意のように議会でも発言しています。しかもそうやって集めた署名用紙は ちゃっかり共産党の議員が持ってくるんですよ。』

 

 

第071話へ続く
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