坂戸地区共○党が強いからねえ」

 

という、私が住んでいる地区で地域活動をしている方の言葉を思い出します。

 

地区によって支持政党の強弱ってあるのかどうかはわかりませんが。。。

 

確かに水都市は、

 

長らく共○党の市長だった、全国でも珍しい自治体。

 

今でも市議会は共○党が第一党
 

国会では、共○党はずっと変わらず少数政党にもかかわらず。。。

 

確かな理由は不明ですが。。。

 

 

 

一般的に裕福な市町村は
 
共○党が蔓延するそうです。
 
財政が豊かな水都市では、
 
福祉行政に対する市民の期待が他市よりも大きいような気がします。
 
そうなると、必然的に社会福祉を訴えかける共○党強くなる。
 
それに。。。。
 
転勤族や学生が多いベッドタウンの水都市では、
 
無党派層も多く
 
相対的に熱心な支持者がいる政党(共○党や公○党)が強くなるのかもしれません。
 
 
ネットで、共○党水都市議員の経歴を確認すると、

 

A議員 ー 公立保育園&元学童保護者会会長

B議員 ー 公立保育園&元学童保護者会会長

C議員 ー 「こじか会」保育園保育士
D議員 ー 「こじか会」元保護者会会長、元保育士組合会長、元学童保護者会会長
E議員 ー 「こじか会」理事、元坂戸保育園保護者会会長
F議員 ー 元市内学童指導員、元「こじか会」保護者会会長
洞口議員 ー 我が大和手小学校元PTA会長、実姉が「こじか会」保育士
 
 
ざっと見るだけでも共通項がいくつもあるのが一目瞭然です。

公立保育園こじか会保育園保育士保護者会会長
 
保育士組合学童指導員。。。
 
共○党議員のほぼ全員がこれらの関係者です。
 
つまり。。。。
 
公立保育園(保育士)
公立学童(指導員)
公立保護者会
保護者会の上部団体である学協連
そして。。。
共◯党の支持母体である、社会福祉法人「こじか会」
 
これらの団体がズブズブの関係となっているのでは?
 
また。。。
 
「こじか会」の本拠地は坂戸地区にあります。
 
坂戸地区には
 
こじか会運営の デイサービス、老人ホーム、保育園が 複数存在し、
 
選挙になると、「こじか会」の職員(介護士、保育士達)が動員され、
 
共◯党の選挙スタッフに。
 
訴える内容は。。。。
 
「〇〇政権反対!やめろー!」
保育園民営化反対!
学童の民間委託反対!

 

もちろん。。。

 
坂戸地区の学童保育が民間委託の候補に挙がった時、
 
共◯党学協連左翼系保護者学童指導員)が
 
こぞって激しい反対運動をおこしたそうです。
 
しかし。。。
 
それほどまでに学童民間委託に反対勢力が強い坂戸地区で、
 
何故 民間委託が導入できたのでしょうか?
 
 
第011話へ続く
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