へバーデン結節とは

指の第一関節(DIP関節)が変形していく症状をいいます。変形の過程で関節の痛みを発し、指の関節が腫れたりします。

レントゲン検査では関節が狭くなっていることや、関節の骨が棘のようにとがった骨ができてしまっている状態が見れるようです。

リュウマチとは異なる症状ですが、左右対称に変形が始まることが多いようです。

個人差はありますが数年で指の痛みが引きますが、指の変形は残るのが特徴です。クリックすると新しいウィンドウで開きます

へバーデン結節の原因

へバーデン結節の明確な原因は不明ですが、以下の特徴がある人に発症するケースが多いようです。

  • 手や指を良く使う人もしくは酷使していた人 (重労働 農業 裁縫 パソコン 等)
  • 加齢での変形(中高年の女性の発症率が高いようです)
  • 姿勢が悪い人
  • 精神的、肉体的なストレスが多い人
  • ストレスを感じやすい体質の人 等の原因が考えられます。

※しかし、全ての原因に当てはまっても必ず発症するわけでは無いようです。

へバーデン結節の症状、特徴

  • 人差し指~小指までの第一関節が曲がったり、赤くはれ上がったりする。
  • 指が水ぶくれのようになる。
  • 物を強く握ることが困難になる。(容器のふたを開けるのが大変になる)
  • 強く握ると指が痛い
  • 指の変形が終わると痛みがおさまる

以上のような症状がへバーデン結節の特徴になります。

へバーデン結節の施術には、カイロプラクティックが大変有効です。

カイロプラクティックでは、変形が始まってしまった関節であっても重度の炎症や腫れがなければ施術を行っていきます。

変形が始まって痛みのある状態では、クリームなどを使って指の曲げ伸ばしに関係のある手掌の筋肉を優しくほぐしていきます。変形により緊張している筋肉をほぐして負担を取り除いていきます。

変形が終わって痛みが無くなってきた状態では、指の曲げ伸ばしが不自由になりますので、手掌の筋肉をストレッチして関節の動きを良くしていきます。

さらに手首の手根骨の調整や肩甲骨の動きを付けていき、指の動きと関連する部分を柔らかくしていきます。

最後に姿勢が悪い状態がへバーデン結節の発症原因の一つと言われていますので、脊柱や骨盤のバランスを診ていき、必要であれば調整していきます。

皆さん、元気にお過ごしですか??

月曜日の雪はそこまですごくなかったのに交通機関が大荒れでしたね(ー_ー)!!

私も電車に乗れず・・・

さて都内では少なくとも1年に2,3回は雪が降ります。

するといつもテレビで報道されるの怪我をした人の数です。

雪道を歩く際には皆さん、転倒⇒ケガをする事を防ごうとすると思います。

当然、転倒すると骨折などの重傷のリスクは高くなりますが。

転倒する事も怖いのですが、実は

転倒を防ごうとして、無理な体勢で身体に力が入る事にも注意が必要です。


転びそうになって、グッと力を入れて堪えた所、腰を痛めてしまったり、首などに負荷がかかってムチウチ症のような症状に見舞われるケースもあります。


これから寒さも本格的になり

朝には路面の凍結なんかも起こると思いますが充分に気を付けて歩くようにしましょう。


ちなみに目黒区は土曜日も雪予報です・・・(ーー゛)


VOL,67Qooooo




こんにちは。

ウェザーニュースのお時間です(。・ω・)ノ゙www



平年より12日も早く梅雨明けをした沖縄は夏空が広がるようです(・ω・)b




いや~うらやましいですね。



関東は梅雨に入ったばかりで皆さん気分も落ちてきているかと思いますので、沖縄の画像を見て癒されてください(・∀・)/










あ~画像見ていると余計に沖縄に行きたくなる。










1ヶ月くらい行きたい。














ぼ~としたいOo。。( ̄¬ ̄*)。














いやいやいや!




一カ月もそんなことしてたらダメな人間になってしまう(°Д°;≡°Д°;)





あぶないあぶない。




気持ちが沖縄に行ってしまっていましたよヽ(;´Д`)ノ







沖縄の話はおいといて。

今回のお題は、気圧の変化での体の影響について書いてみようと思います。


雨の日は体が重い、台風が来ると体調が悪くなるなど、お天気によって体調が変化すると感じたことはありませんか?



医学的に証明されてはいませんが、気圧と体調の関連性は、統計的には認識されるところとなっています。



男性よりも女性の方が気圧の影響を受けやすいとも言われています。


雨の季節、台風の季節は、大気の動きにも注意して、体調の変化にも対応していきたいものです。




◆気圧と体調の関係性




  • 気圧の低下から、体のあちこちが膨張。

    血管が膨張して低血圧になったり、頭の血管が膨張することで頭痛が起きたり。

    その他、血液やリンパ液など全身の流れが悪くなることで、体調不良が起きる。


  • 耳の奥にあるセンサーが気圧の低下をキャッチし、自律神経が体を気圧の変化に適応させようと模索することにより乱れる。


    ◆あげられる症状



  • 頭痛
  • 肩こり
  • 体のだるさ
  • うつ症状
  • 関節の痛み
  • めまい
  • むくみ

  • 症状も人それぞれです。

    自分のもともと弱い箇所に症状が出やすくもあります。


    また、ホルモンと自律神経は関わりが深く、自律神経が乱れればホルモンバランスも崩れるため、女性は注意が必要です。


    特に更年期女性など、ただでさえホルモンバランスが崩れて自律神経も乱れがちな人は、症状もひどくなる可能性があります。



    同様に、普段から自律神経に負担がかかる生活を送っている人(仕事が忙しい、睡眠・食事などが不規則)も要注意です。


    喘息・花粉症・頭痛もちの人はその症状が悪化することもあります。





    気圧の急激な変化、体の急な不調に対応できる直接的な対策は残念ながらありません。

    でも、自分の体質をよく知り、気圧によりどのような影響を受けやすいか、日頃からどのようなことに気をつけておけばよいかを考えておくことで、体調不良を回避、軽減できるでしょう。

    自分に合った対処法を見つけてくださいね(・∀・)


    前回のブログにいくつか対処法書いてありますので是非参考までに見てみてくださいo(^▽^)o




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