額縁の役割と必要性

額縁の役割と必要性

額縁は本当に必要なものなのでしょうか?考えていくブログです。

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皆さん、一口に額縁といいますが、入れるものによって種類が変わってくるのをご存知でしょうか。サイズやフレームの種類、厚さ、高級感など、さまざま入れるものに対して色んなものがあるのです。


もしかしたら今はフレームなんていう言い方をする人もいるかもしれません。恐らくそういう方はフォトフレーム、つまり、写真を入れるためのものを言っているのでしょう。もちろんそういう商品もありますし、写真をいつまでも大切な思い出として残しておきたい、そんなときに喜ばれれるものですよね。


絵の額縁 っていうと、皆さんはどんなものを想像されますか?たぶん表彰状が入っているものとは違うものを想像されると思います。というのも、絵の場合はその色合い次第でフレームを選んでいかないと、後でとんでもないことになってしまう場合もあるのです。


せっかく入れたのはいいけれど、それが原因で、せっかくの絵を台無しにしてしまうこともあります。

絵にあったものを選ぶことによって、その作品も実際以上に輝かせることだって可能ですよ!

皆さんにとって、最高の思い出って何ですか?


会社で表彰されたこと?学校で認められたこと?それとも、家族や恋人とどこかへ行った時の思い出?何はともあれ、色々な自分の人生の最高の時期というのがあったのではないかな?と思います。そんな思い出を忘れないように、そしていつでも思いだせるようにしてくれる不思議なアイテム、それが額縁 なのです。


フレームが付いた、ガラス張りの入れ物って思う方もいらっしゃるかと思いますが、それもまた一つですね。でも、額縁の素敵な効能を考えたら、思い出をいい意味で閉じ込めるという考え方もできるのですよ。


フレームに入れておくと、通常そのまま放っておくよりも保存状態が良く、思い出がいつまでたっても色あせることなく、残しておくことも可能なのです。


どうしても生身で保存しておくと、それなりに被害が有る場合があるので…


自分の栄光だけにすがりついていては前には進めませんが、一時的に思いだしたりして気合を入れなおすのにはとてもいいのではないでしょうか。


値段もさほどしないものも結構ありますから、是非一つ購入して、思い出を保存することに挑戦してみませんか?






皆さん、お子様と仲良くしていますか?勉強しなさい!お手伝いしなさい!遊びに行ってはいけません!色んな変な規制をかけているお母さまもいらっしゃるのではないでしょうか。周りのお母さまに流され、子どもが嫌がっているのに受験をさせ、失敗したら散々罵って…子どもがかわいそうです(泣)


まあ、みなさんがそういうわけではないのでしょうけども、お子様のやる気を伸ばすのに、額縁を使ってみてはいかがでしょうか。


例えば、学校から何か賞状をもらってきたとしましょう。それを額縁 に入れてあげて、ご両親で褒めてあげるのです。子どもって自分の頑張ったことが認められるとものすごく喜びますし、次はもっと頑張ろうって気持ちになるんです。


フレームに入った自分の賞状、特に普段あまり褒めてもらえなかったり、なかなか結果の出せないお子様からしたら、とても嬉しいものですし、やる気に直接つながるのだそうです。


厳しく将来を見据えることもいいのですが、もう少しお子様をのびのびと育ててみてはいかがでしょうか?本人の将来は親の見えのためにあるのではありません。それよりも、本人の可能性を伸ばしてあげることが一番大切だと思います。