藤原です。

僕たちの仕事の1つとして、
ランディングページ、メール、
セールスレターなど、
ウェブ上で使う制作物を
作成するというものがあります。

その良し悪しによって
クライアントから、

「ありがとうございます!
 素晴らしいですね。
 他の仕事もお願いできますか?」

と言われるのか。

「ありがとうございます。
 また何かあれば連絡しますね」

と言われるのか、
決まります。

そして良し悪しを決める
クオリティには
いろんな要素が含まれます。

・セールスライティング
・わかりやすく、理解しやすい文章
・誤字脱字

などなど。

クオリティの要素は
たくさんあります。

セールスコピーライターや
WEBライターの方は
めちゃくちゃ真面目です。

だから、クライアントの
満足度を上げるために、
頑張ってクオリティを
上げようとします。

さて、ここで問題です。

クライアントの満足度は
誰が決めるのでしょうか?

当然、クライアントですよね。

でも、よ〜く思い出して
みてほしいんです。

あなたはクライアントの満足度を
仕事を始める前に
確かめたことがありますか?

きっとないと思うんです。

だって、満足度なんて
クライアント自身も基準を
持っていませんからね。

じゃあ、
満足度を上げるために頑張るのは、
どこを目指しているのでしょうか?

ほとんどの場合、
真面目な僕たちライターは、
クライアントの満足度の基準を
自分で勝手に決めています。

そして、その大半が
クライアントの満足度の
はるか高い基準なのです。

そのせいで無駄に
クオリティを高めようとして、
頭を悩ませ、自分を苦しめ、

結果的にスピードがガクンと
落ちてしまうんです。

満足度はクライアントが決めます。

なので、僕たちの60点が
クライアントにとっては
120点かもしれません。

逆に僕たちの120点が
クライアントにとっては
60点かもしれません。

それはわかりませんが、
はっきりしているのは、
クライアントの満足度は
結局出してみないと
わからないということです。

クライアントの満足度を
無駄に高めようとすると、
無駄な仕事が増えます。

だから、

クライアントの満足度の基準を
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いかに早く知るか
〜〜〜〜〜〜〜〜

それを考えながら
仕事に取り組むことがポイント。

それができれば
無駄なく効率よくスピーディーに
仕事を進められます。

もしあなたが仕事のスピードに
関することで悩んでいるのなら、

クライアントの満足度を
自分で決めることを辞めると
素早くなります。

ぜひ試してみてください。

(株)FJC代表
藤原由基

 

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