藤原です。

「仕事がパンパン過ぎて、
 どうしたらいいかわかりません」

最近はこんな相談も
増えてきました。

これはしんどいんですが、
嬉しい悩みではありますよね^^;

世の中には仕事を獲得できずに
困っている人がいるのに、

仕事が多過ぎて
どうしたらいいかわからない。

これは贅沢な悩みかもしれません。

でも、パンパン過ぎて
どうしたらいいかわからないという
悩みも内容によっては地獄です。

例えば、WEBライター。

文字単価、記事単価でやっている方は
朝から晩までやって30万円くらいで
限界が来ます。

これが好きな人もいるかもしれませんが、
僕は地獄だと思っていましたし、
僕の周りにはこれを
地獄だと思っている方が多いです。

冒頭の相談はこれに近いです。

そしてこの相談をする方たちは
どうやって単価を上げるのか?
と考えることが多いんです。

僕もそう思いますから、
単価を上げる施策を提示します。

では、その施策とは何か?

今やっている全ての案件の時給を
換算すること。

そしたら
時給の高い案件と
時給の安い案件が
明確になります。

時給を出すことができたら、
仕事を受ける基準を
一番時給が高い案件に設定します。

そしたら、まずやることになるのは、
一番時給が安い案件を一番時給が高い案件に
合わせるための単価交渉です。

じゃあ、時給が上がるか、
もしくは契約がなくなるか、
どちらかの結果が出ますよね。

時給が上がったら、
その分の収入が上がります。

こっちは別にいいと思うんです。

問題は契約がなくなった時。

当然、契約がなくなったら
収入が減ります。

でも、これは一時的な話。

ポイントは契約中の案件で
時給の高い案件があるということ。

例えば、
時給5000円の案件がある
としましょう。

この案件の時間が少なかったとしても、
それだけの能力があると誰かが認めている
ということなんですよね。

ということは、
他にも同じような時給でも
納得してくれる人がいるかもしれないんです。

仕事がパンパンで忙しい人は、
ほとんどの場合、
時給の高い案件に割く時間が少なく
時給の安い案件に割く時間が多いです。

だから、時給の安い案件がなくなると
その分の時間がごっそり空くわけです。

その時間を使って時給の高い仕事を探す、
もしくは時給の高い仕事を増やせばいいだけ。

それができれば、
一気に収入がアップします。

なので契約が切れて収入が減ったとしても、
サボることなく活動すれば、
今までよりも収入が増える可能性があるんです。

というか、
ほぼ確実に収入が増えます。

もしあなたが今、
仕事がパンパンでどうしたらいいんだろう?
と思っているのなら、

ぜひ時給の高い案件と安い案件が
何かを特定してみてください。

計算してみると、
どの案件が足を引っ張っているのか
明確になるのでおもしろいですよ。

(株)FJC代表
藤原由基

 

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