「道を歩き つまずくのは常なり。いささか心を労するに及ばず」(毛利元就)

これは、三本の矢で有名な元就の言葉。
ヘマをして謝る部下に対してそう慰めたという。

人は必ず失敗するから、そんなに心を痛める必要はない。
問題は、その失敗にどう向き合い、挽回していくかだと。

いつの時代も心構えは一緒なんだね