cake

Every time I close my eyes,
I thank the lord that I've got you,
and you've got me, too.
And every time I think of it.
I pinch myself cuz I don't believe it's true,
that someone like you loves me, too.


昨日は連休の真ん中の日の日曜日ということで、日本各地で多くの結婚式が行われたと思います。僕はその中の一つの式に参加してきました。

地元の友達で、中学だけが同じ学校だったのですが、その後も時々遊ぶ仲の友達です。

彼は岐阜県警で警察官として頑張っているのですが、現在は東京の警察大学校で県警エリートになるべく勉強をしているところだそうです。披露宴の会場には新郎の上司や同僚が招かれてきていました。席表をみると、「警察署長」だとか「捜査一課長」、「強行犯係長」など、なんとも僕は何もしていないのに背筋がピンとするような人たちが来ていました。

東京で勉強中ということで、結婚式は東京高輪の八芳園という緑濃く囲まれた結婚式場でした。久しぶりの東京だったのですが、前の日は地元で用事が、次の日は学校で仕事があったので、日帰りの予定で少し寂しい気がしました。でも久しぶりに東京にくるとやっぱりいいですね。

地元からは4人の友達が招かれ、久しぶりの友達との再会をしました。一人は良く会う友達で愛知県の警察官、もう二人は前にいつ会ったか覚えて無いくらいでした。

そんなこんなで感動するというよりかは、楽しい結婚式でした。警察官の結婚には良くある事らしいのですが、警察官の制服(普段着るものではなくてもっとビッシっとしたもの)で友達も衣装替えの後、敬礼をして現れました。またその時の入場曲が「西部警察のテーマ」だったのを強く覚えています。

帰りはすぐに新幹線で名古屋に変えるつもりが、横浜にすむ友達が休みという事で地元に変えるというので、愛知県警の友達と一緒に乗せて貰って帰ることにしました。まずは酔いを醒ますために横浜の家へ。少し寝たりしながら夜12時、まずは彼の勤めるアウディーのディーラーへ行き、真っ暗なショールームで1000万近い車に乗ってみたりして遊びました。それだけ高いのにはやはり理由があって、すごくよかったです。彼曰く、「少しでも運転したらもう夢にでるよ」と言われました。

その後3人で夜の高速へ。雨が降っていたにも関わらず、彼の運転する3リッターV6エンジンを載せた車は一気に愛知県へ。先ずは県警の友達を豊橋で降ろし、その後すぐ名古屋の僕の家へ。わずか3時間半ほどで着いてしまいました。そして友達ははそのまま地元へ向かいました。

なかなか疲れたけど、楽しく面白い東京旅行になりました。