陸王最終話いかがでしたか?
この作品に携われるという幸せを一歩一歩噛み締め、いや踏み締めながらマラソン同様駆け抜けました。
最初、台本を手にしてまず1番に思ったことは毛塚という役は僕にとって挑戦だなということでした。
ヒールではなく、アスリートとして正々堂々競うなかでのプライドがあるからこその言葉が僕自身にとてもしみました。
ただ、これを表現できるのかな…自分のせいで中途半端にならないかな…という不安が正直ありました。
そんなことが頭の中をグルグル回りながら掘り下げていくうちにどんどん毛塚という役が好きになっていきました。
とにかく不安以上に毛塚という役を毛塚同様正々堂々と受け止め演じるべきだと臨んだ挑戦でした。
なによりそんな作品を皆さんにみていただいたことが本当にうれしいです!
まだまだ至らぬことばかりで反省点も多く情けない僕ですが今後とも精進してまいりますので皆さん変わらず応援よろしくお願いします。
ありがとうございました!