シェフのところに招かれた。
この間の話の物産展でシェフが魚を手に入れたらしい。
その正体は. . . にしんアーンドきんめ
にしんは塩焼きで、きんめは煮付けに。
次々に運ばれて来るゴチソウ達。
モロヘイヤのおひたし
自家製ぬか漬け
炒りギンナン
真だこ刺身(まだ生きていました )
帆立貝甘煮冷製
にしん塩焼き(身の切れ目から数の子が!)
雲丹と茗荷、とろろ昆布のお吸い物
(茗荷がたまらんです)
きんめの煮付け(瞬殺)
松茸鍋(そしてぞうすい)
久しぶりに和を堪能した夜。
特筆すべきは煮付けのソース。
フレンチのシェフが創る和のソースはひと味もふた味も違うのである。