ゆらぎ肌を隠さず魅せられる肌にする
”ゆらキュアフェイシャル”
セラピストの
清水沙弥香です
妊娠中の肌トラブルの症状３つのうちの1つ
お肌の乾燥
妊娠するとお肌に乾燥を感じると言う方が約９割もいるんです。
その原因は２つ
・水分/栄養不足
・免疫力の低下
です
水分不足については
妊娠をすると、赤ちゃんを育てていく
羊水を作るために、身体のありとあらゆる場所から
水分を集めようとします。
その時にお肌からも水分を集めるため、
結果お肌が乾燥してしまうんです。
次に
栄養不足については
つわりで、1日に食べられる量が減ってしまったり、
ある一定のものだけが猛烈に食べたくなったりするなど
妊婦さんには食事をバランスよく取れなくなる時期があります。
その結果、身体が栄養不足になってしまってお肌まで
栄養が行き渡らないからなんです。
最後に、
免疫力の低下について
妊娠は、ママの身体に別の生命が宿ると言う事です。
赤ちゃんはもちろんママの体内で成長しますが、
ママの身体はそれを”異物”とみなす部分があるんです。
するとママの身体自身が赤ちゃんを攻撃
してしまうかもしれないんです。
その攻撃から赤ちゃんを守るために、ママは自分の免疫力を下げるんです。
免疫力が下がるとお肌が乾燥したり、
中には蕁麻疹が出てしまうこともあるんです。
このお肌の乾燥を解決するには
・洗顔と保湿ケア
・水分補給
が大切なんです
まず洗顔と保湿ケアです
洗顔でお肌についた汚れ（チリ、ホコリ、
排気ガスの粒子、PM2.5の粒子）をしっかり落としてください。
この時のポイントは、
泡で優しく落とすということです。
そのあと、化粧水をたっぷりと浸透させ、
クリームでしっかり保湿してください。
ワセリンなどの油分の強いものよりも、
水分を含んだクリームの方がおすすめです
この保湿ケアは顔に限らず
身体全体にしても効果的ですよ
次に水分補給です
女性の場合、普通の状態だと1日１Lの水分補給をすることが
目安となっていますが、妊娠中は1日２Lの水分を摂ることが
望ましいとされています。
1回に多くを飲んでしまうと、排泄してしまうのでこまめにコップ１杯を
飲むように水分補給をしてくださいね。
おすすめの飲み物は
・水
・麦茶
・黒豆茶
・たんぽぽ茶/たんぽぽコーヒー
・ルイボスティー（ストレート）
です。
そして注意してほしい飲み物は、
・カフェインが多い飲み物
（コーヒー、紅茶、緑茶など）
・アルコール類
・ジュース類
・子宮収縮効果のあるハーブティー
です。
また、つわりで水も飲めないほど症状が重かったり、
おしっこの色が濃い場合は、
掛かりつけの産婦人科医に相談して点滴をしてもらうのも
１つの方法です。
私はつわりがひどかったので、
毎週点滴を打っていました
妊娠は病気ではないし、
それに伴う肌荒れも
決して病気ではないけれど
辛く伏せってしまいがちになってしまいますよね
そんな、辛い気持ちと肌荒れを手放して
心もお肌も軽やかに前向きで幸せな
マタニティーライフを過ごしたい方は、
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へお越しくださいね
私は、お肌が綺麗になっただけでマタニティーライフがさらに
楽しく幸せな時間にアップデートできています
