我が家のボステリ氏は犬の種類でいうと「短毛種」に属すると思われる。

しかしこの短毛種であっても毛は抜けるし、抜けた毛が意外にも足の裏に刺さったりするのである。

 

こんなの我が家のボステリ氏だけかな?

 

そしてまあまあの量抜けて落ちるので、毎日どころか朝昼夕夜と1日4回ほど掃除機をかけている。

(我が家の場合は私はズボラなので気になるパパが掃除機をかけている)

 

リビングはパパがそのように日々掃除機をかけてくれているのでまあまあ綺麗なのだが、

私が寝起きしている和室は、、、

1週間に1度、掃除機をかける程度。

なのでもうあっちこっちに毛とホコリの玉?がモッサァと。

さすがに自分でも嫌になり、掃除機をかける頻度をあげましたが、隅々まできれいにならず。

布団の上げ下ろしで舞い散る毛とホコリ。

子どもが病気になるかも?とようやく自分も危機を感じ、ロボット掃除機を買うことを検討。

 

当初は王道ルンバ、

 

しゃべる機能付きシャープのココロボ

 

サイズが最小っぽい日立のミニマル。

この3点で比較検討しておりました。

最終的に機能は全部同じ程度と理解できたので、決めてはしゃべるという付加価値のあるシャープのココロボちゃんに決定。

 

さっそくポチろうとしたその時!

目に飛び込んできたツカモトエイム(初めて聞いた)のロボットクリーナー!7800円!

 

なんですとー???

安すぎへん???

 

口コミや評価、その他比較サイトを確認すると、基本の機能は高額商品に引けをとらず、無駄を一切省いたスタイルで安値を追及したタイプと書かれていた。

ほっほー。

なるほど。

自力でステーションに帰還機能なんかいるかなあ?と思っていた私にとって、これは朗報。

ココロボちゃん、ごめんなすって。

結局9999円でジョーシンdマーケット店に出ていたこちらにしました。

ぽちっとな。

値段の差はニッケル水素電池(安い)かリチウムイオン電池(高い)かの違い。

リチウムイオン電池の方が自己放電しないということで値段高い方(と言ってもルンバたちに比べると激安!)をチョイス!

で、日曜日に来たので早速和室、リビングと走らせてもらいましたが、これで十分でした。

もう見違えるほどの綺麗さ。

 

畳の上をはだしで歩いてもザラザラしない。

もちろんリビングも。

ソファーの下はさすがのパパちゃんも見て見ぬふりをしていたデンジャーゾーン。

そこに無謀にも入って行ってしまった塚本さん。

大丈夫か?と思ったけど、「ふーっ」って感じで出てきてくれました。

後で見たけどこれまでのホコリはどこへ?(塚本さんが食べました)

本当にきれいにピカピカの床になってました。驚愕。

 

今までパパが掃除機をかけていると何となくブルーになっていたのですが、

塚本さんが来てからというもの、まだ3日目ですが、本当に気持ちいいし、ストレスフリー。

細かくランダムに走り回ってくれて、落ちてる毛は殆どなくなりました。

 

畳の上がこんなに気持ちよくなるなんて。うれし泣き。

ちなみに畳の上にかなりのものを置いていますが、うまい事それにぶつかりながらも

障害物に沿って、あるいはUターンして、止まることなくまんべんなく部屋を掃除してくれてました。

なので部屋をあえて片付けるということはまるでしなかったけど、あいてる床の上を

うまいこと掃除してくれますよ!

 

一番心配していたボステリ氏が吠えるのではないか?という心配があったのですが、

まるで無関心でした。ほっとしたー。

リビングで寝てたら追突されてたボステリ氏。

かわゆす。