今日はダムについてのお勉強です。
どんなものかというと全国に300のダムが在るんだって、
そのダムを10mかさ上げすれば貯水量は倍になるのだそうな。
そうなれば台風など怖くなくなる。
水量が倍になると発電量は10倍になるのだそうです。
そして作った電気で水素を電気分解して作る産業を
過疎地に興そうという計画です。
水没者も居ない、環境アセツメントも必要ない。
嵩上げの嵩は山を高くすると書く、
この字は日本で作った漢字だろう。
今の技術なら10m上げるのは簡単なんだそうな、
何せ土台は出来ているのだ、外側から嵩を高くするだけ。
発電も水素製造も新しい技術は要らないのだそうです。
問題はナンタラ法を経産省が廃案にして、国から金が出なくしたこと。
初期投資は掛かるけど、ランニングコストは掛からない。
利権が無いから政治家が動かないというとこかな。
以上ユーチューブからの要約です。
以下ご確認くださいませ。
山中の寒村で電気、水素を使う計画だ。
エネルギーが山から生まれるのだからいろんなアイデアが浮かぶ、
SFファンのイーロンマスクなら斬新なアイデアを生み出すことだろう。
とりあえず、各県一か所づつからでも始めたらどうだろう。
日本の暑さは世界一、世界中からエネルギーが集まる神の国のプロジェクトだぜ。
この80のじいさんの計画には何も新しい技術が要らないというのが凄い。
まあ、今の日本はまともな国ではない。
政治経済はアメリカの云うがまま、とにかく金カネ国民からどれだけ搾り取るか、
どれだけアメリカに貢ぐかということだけを考えている。
こんな時にこそ国民は足元を固め、確実な歩みを積み重ねばならない。
そんな時にこのダム計画には新しい技術が要らないというのがヒントになると思う。
このダム計画には博打の要素が排除されているということだ。
今できることを見直し、料理が得意なら料理を、手芸が得意なら手芸で、
出来ることを生かせ、ひとり立ちすることを考えよ。