只ほど高いものは無い、ということを

今回のワクチンで味わったかしら日本人、

同時に役人、医者の怖さも、政治家の、つまり

民主主義の怖さも三権分立という出鱈目も

味あわせていただきました。

 

無償化とは税金化ということで、

後で税金できっちり払わされるということであります。

これは戦後のアメリカによる脱脂粉乳や小麦の無償化という

言葉にだまされることに始まりました。

実際は日本はアメリカにきっちり払わされています。

未だにアメリカ様には世話になったと騙されたことを知らない

日本人が居るのは新聞やテレビが報じないからです。

 

ウクライナへの欧米による武器援助が無償だと信じている馬鹿は

日本人だけなのです、これもメディアが報じないからですが。

ウクライナの紛争が終わるという予測はもうウクライナは借金が

出来なくなった、担保として差し出すものが無くなったということです。

ゼレンスキーは国を売りつくしたということです。

岸田がシテイで日本の企業を買ってくれと演説したのも、

ゼレンスキーが国連で武器援助の演説をしたのも同じ国売りなのです。

 

財務省は国の黒字化を目指すということで、

それは同時に民間の赤字化を目指すことでもあるのです。

国と民間、貸し方と借り方の双方が黒字になることはありえません。

民間が銀行に金を預ければ銀行は赤字に、民間は黒字になります。

国の国債を民間が買えば、民間は赤字では無く、黒字になるということです。

 

ところが財務省は政府の借金は国民の借金だと国民を堂々と騙す。

経済学者も異を唱えないということは騙す側にいるということ、

騙す方は騙される方がいて初めて成り立つのです。

もちろん双方がだます側になるということはありえません。

 

 朝三暮四というシナの熟語をご存じでしょう。

サルに朝三つの豆を、暮れに四つの豆をあげていたら、もっとくれと云うので

朝四つ暮れ三つにしたら猿は喜んで満足したというシナの政治の話です。

20数年前にフィリピンに初めて行った時、

この朝三暮四の政治をやっていることにびっくりしましたが、

今の日本はさらに上の詐欺を平気でやる国になりました。

もう驚かないよ。

 

ソフトバンクが無料キャンペーンだと云うと密入国した韓国人の云うことだ、

と日本人はみな疑いますが、政府が無償だと云うと誰も疑うこと無く従う

という癖を止めなければなりません。

騙されやすい国民なのか、乞食化した国民なのか、それとも猿に近付いたのか。

団塊の世代は無料というとすぐに手を出す乞食世代ですもんね。

 

僕のところにも特定検診無料受診券だのガンの無料検診というものが届きます。

これは役人の天下り組織と医療業界が結託した利権ビジネスなのです。

 

むかしカドカワ映画が太った豚より痩せた狼に為れなんてキャンペーンを張ったっけ、

猿や乞食では無く持たざる者はすべからく狼を目指そうぜ。

欲しがりません勝つまでは。

 

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