いよいよ日本の占領時代に入ります。

僕はこのブログを資料を確認することも無く、思い付きで書いているようなものですから

数字や歴史の後先に間違いがあるかもしれません。

その時はご勘弁くださいませませ。

 

国語は国そのものとは、もし日本が沈没して無くなれば日本人としての証は

日本語しかないということですし、

ユダヤ人と認められる根拠が人種などではなくユダヤ教という宗教を信じているか

という一点にあるようなものです。

そしてユダヤ人は戒律に従って人生を送ります。

同様に日本語を話し、日本語で考えるということは何万年もこの島国で培われた文化、

お国柄に従うということです。

 

さらに言えばあなたが使う言葉はあなたそのものとも言える、

人は持っている言葉でしか考えられません。

言葉を沢山持っていれば沢山の思い、考えが出てくるということか。

 

日系ブラジル人が犯罪を犯します。

彼らは日本人の血が流れていても話すのはポルトガル語だっけ、

頭の中はポルトガル人と同じだということです。

 

現在文部省は小学生から英語を学ばせようとしています。

英語を話して外資で働けというのでは日本人の奴隷化への道づくりです。

愛も恋もLOVEで済ませるような国にしたいのかよ。

フィリッピン人などLOVEとSEXが同義語なんだぜ。

これは占領軍の政策の奴隷化というレールの先に出てくるものです。

 

占領軍の目的は日本が再び立ち上がれないようにすることです。

そのためには馬鹿を作ることが一番早い。

馬鹿を教えれば馬鹿が出来ます。

それまでの本を読めないようにしました。

 

まず新仮名遣いというものを教えそれまでのものを読めなくしました。

そしてそれまでの学校の先生や公務員を公職追放ということで全員追い出し、

馬鹿を連れてきて学校の教師に据えました。

東大に連れてきた馬鹿には読ませたくない本を選ばせました。

ユダヤ人のことを書いた本、日本の秘密を書いた本などです。

東大の馬鹿先生の選んだ8000種もの本は全て焚書であります。

 

焼かれることを免れた本を目の前にしても旧仮名遣いの文語体ですから、

なかなか読めません。

 

マスコミには検閲を行い、占領軍の都合の悪いことを書けば発行禁止、

さらに嘘を広めるため日本の悪口を書かせます。

後にはこれが事後検閲となりますから、さあ大変、悪いとなれば廃棄ですから大損害、

自己検閲が習いとなりやがて性となるのです。

つまり占領軍のお先棒担ぎに成り果てた挙句が今日の姿であります。

 

重要な概念は全て使用禁止用語です。

前回書いた”大東亜戦争”や”大東亜共産圏””八紘一宇”などは

日本の戦争目的を表しますから禁止です。

もちろん占領の7年間が終わったのちは使用自由ですが

マスコミ、文部省では今日でも自主的に禁止です、

學校の教科書にも戦争目的が書かれることはありません。

まあその為に占領軍は馬鹿を先生に仕立てたのであります。

ここで言う馬鹿とはアカ、つまり共産主義者ですが、

現在では否定された共産主義がグローバリズムに表紙を変えて

学校や行政、政治の世界にはびこっております。

馬鹿は朝鮮人や同和と同じで一人では何も出来なくとも

束になって掛かってきますから世間はそれが民意だと勘違いするのです。

声の大きいものを信用してはいけないのです。

僕なんざこうして穴を掘って王様の耳は云々とつぶやくだけなのですよ。

 

それから世界最古の歌詞である君が代、世界最古の旗印である日の丸も

禁止です。

占領期間は”われらが日本”という歌が作られました。

まあ占領後は日の丸も君が代も復活しておりますが、

学校の先生は馬鹿のまま国旗も国歌も認めません。

馬鹿を処分しようとすると国連が馬鹿をかばうのです。

つまり占領後は国連のユネスコやILOがGHQの代わりを務めています。

そーゆーことでうちの息子と娘は高校まで学校で見たことも聞いたことも無い

という我が大分県なのでありました。

 

つまり僕の云う”日本人のヘタレ化”は占領の後遺症というレベルのものではなく

馬鹿が馬鹿ごとを教え馬鹿を作る、という仕組みをGHQが作り機能していること、

馬鹿を教わった団塊の世代を頂点に馬鹿が習い、性となったということです。

とりあえず団塊の世代を無くすことから日本の復活が始まるのか、

 

さっき友人が電話をかけてきて日本はもう駄目だと云いました、

僕はばかたれ、日本は神の国だと云いました。

じじいももうひとがんばりですな。