先日、長男の就学進路相談の書類を書いていて気づいたのですが、療育に通い出して一年が経ってました。

 

 時が経つのは早いです。

 

 療育でも、色々ありました。

 

 療育のおかげで今の長男がいます。

 

 療育施設を数か所通ってみて、良かったところ、困難だと思ったところをまとめてみました。

 

 

 

 

  良かったところ・メリット

 

①子供の遊び場が増える。

 

 遊び感覚で取り組んでくれるので、子供が喜んで行ってくれます。

 

 公園以外の遊び場ができ、子供も楽しみにしてくれるし、安心して預けれるので助かります。

 

②専門家の指導を直接受けられる。

 

 長男が感覚鈍麻で悩んでる時に、プロの先生に相談して家で出来ることを聞いたことがあります。

 

 発達障害を理解してくれているので、1人で悩まずに済み、心の負担が軽減されます。

 

③園と連携して、子供を見守ってくれる。

 

 療育施設にもよると思いますが、去年、長男が通っていた療育施設のデイサービスでは、定期的に園に電話を掛けたりして長男の様子を見守ってくれました。

 

 園の様子も聞いた上で、療育の計画を立てて下さいました。

 

④就学に向けての相談ができる。

 

 長男が今年で6歳を迎えるのですが、今通っている療育施設から「就学進路相談というのがありますよ。」と教えてくれました。

 

 去年通っていた施設でしたら、どうするか悩んでることを施設の先生に話をしたら、長男の状態を見てアドバイスをくれました。

 

 親としては気軽に相談が出来て、本当に助かります。

 

 

 

  困難だったこと・デメリット

 

①子供が嫌がると、送り出しが大変。

 

 施設の支援内容、施設側の対応、施設の先生との相性などが子供と会わない場合は、子供が嫌がって大変です。

 

 私の長男は車で送り迎えに来てもらってもグズって乗りませんでした。

 

 施設に着いてから嫌がる時もありました。大好きなトミカの玩具を出してきてもらっても嫌がってました。

 

 こうなると、子供の為とはいえ無理矢理行かすことになり、このままでいいのか変えた方がいいのかわからなくなってしまいます。

 

②なかなか空きがない。

 

 長男が今年4月から療育施設に通い出しましたが、約3カ月待ちました。

 

 次男は半年待ち、というふうに、何処もすぐに入れませんでした。

 

 人気のあるとこほど、待たなければいけないかもしれません。

 

 

 

  まとめ

 子供の発達を支援するために療育施設に通わすので、子供に合うところを探してあげるのが1番かもしれません。

 

 私の長男は感覚統合療法が合っているよまたので、そういう療育施設に通わせてます。

 

 施設も色々あります。

 

 長男は、極度に不安を感じやすいのに手を無理矢理引っ張ったりもされました。

 

 発達障害に理解のある先生ばかりと思っていたら、「親の育て方が悪い。」なんて言う先生もいました。

 

 発達障害は、脳の先天性の機能障害です。

 

 親の育て方が悪いのではありません。

 

 もちろん、そういう施設は契約解除しました。

 

 療育を受けれるのは就学前までと聞きました。

 

 長男は、来年は小学生です。

 

 今年一年でどこまで成長させてあげれるのか。

 

 6月中旬にある発達検査で1つの結果で、どうするか決めようと思います。

 

 最後まで読んでいただき、有難うございました。

 

 

Donoban

 

 

 

 

 

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