記述問題といえば国語!!!

 
お父さん、お母さんが受験勉強している頃は記述問題といえば「国語」という感じでした。
 
今では、暗記科目と言われる「理科・社会」でも「記述力」が求められていますね。
それもどっさり出題されます💦
 
さらに「数学」でさえ
『どの答えが正しいと思いますか?
また、その答えが正しいと考える理由を説明しましょう』
というように根拠を論理的に説明する問題が出題される傾向です。
 
同じ記述式でも
「当てはまる箇所に答えを入れてください」といった「抜き出し問題」と違って自分の言葉でゼロから論述。
 
これは苦手意識を持ったお子さんが多発⚠
 
パッと見ただけで
・こんなの書けるわけない
・何を書けばいいのかさっぱりわからない
と決めつけてしまうお子さん
 
宿題に出されたらとりあえず空白に赤ペンで答えを丸写し
なんてしていませんか?💦 
 
記述問題に強くなるには
1.問題を解く
2.本気で解いて
3.答え合わせ→分析
4.コツコツ基礎・土台を固める
 
要するに正解を写したり解説を読んで済ませるのではなく
 
自分で考え
上手にかけなくてもいい
自分の言葉での述べる!
 
という実践なくして記述力は身につかないのですね
 
では解説していきます!
 
1.問題を解く

 記述に慣れる、強くなるには
「実際に問題を解く!!」
→実践の積み重ね✨
 
ではどんな問題集がいいかな❓
(1)解説がしっかりしている
(2)解答・解説が問題集と別冊
(3)見開き1ページで完結
 
→なぜなら克服するために!
 
「どこを間違ったか?」「なぜ違うのか?」
 →自分分析が必須
 
つまり解いた後の見直しが記述問題の克服には欠かせないんですね。
 
本気で身につけたいお子さん、受験生は学校のワーク以外で一冊用意した方が望ましいです。
 
「記述問題」をメインに扱っている問題もありますよ
是非探してみてください!

次回続きをお話しします♪
 
 

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自分で考え自分で行動する思考を育てる教室
 
今日もありがとうございました🌾



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