 今日 yahooのニュースに こんな記事がありました。 3/25 産経新聞配信 「 文系入試も 理数必須 」 自民党が 教育再生案に 文系の大学入試に 理数科目を加える！ という提言をしたそう。Σ(･ω･;||| （現在は 英語 ・ 国語 ・ 社会の ３科目中心） これにより 中高の 理数授業時間を増やす → 科学技術分野に進む 生徒を増やす → 技術立国への復帰をめざす ということのようです。 高校で理数系に重点を置く SSH（スーパー・サイエンス・ハイスクール）も さらに進化し、超SSH制度なるものも できる模様。 小学校の理科の授業は、今後 中高の理科の教員免許を持つ 先生だけが 教えるとか。 （小学校教諭には 文系が多いため） 理系の中でも 競争が激化しそうですが、 文系の人も 理系を得意にできれば 一歩リードできるのですね。 思い切り文系の私には、耳が痛い話です。 この理数系の充実に 下の２つを加えたものが 「 教育再生の３本の矢」 と呼ばれているそうです。 ・ 大学入試・卒業時に ＴＯＥＦＬ（トーフル）を活用する英語教育 ・ 全小中高生に 情報端末（タブレットＰＣ）を配る （H27まで） 今の小学生は、新学習指導要綱で 算数が難しくなり 考えて発言するチカラをつけるため やはり基本は国語。 英語は これからの 必須科目になり 加えて、理科のチカラ！ そして、情報活用力・・・。 これからの行方を考えると、学習方法も 大変になっていくでしょう。 教室の在り方も 考えていく 必要がありますね。 学研にも 算国英コースの 他に、理社コース、読解活用コース、 そして端末を使った ｉコースも新設されました。 私は しばらくは 基本の算国英でいこうと 思っていますが これからの世の中に 必要なものを 選択していかないといけませんね。 |